岸辺露伴露伴がルーヴル美術館で「モナ・リザ」と対峙!『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本予告編

荒木飛呂彦原作の人気コミックを高橋一生主演で映画化する『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が、5月26日より公開される。このほど、本予告編がお披露目となった。

「この世で最も黒く、邪悪な絵」。その謎を追い、特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴はフランス・ルーヴル美術館を訪れる。そこには数々の恐ろしい出来事が待ち受けていた…。観る者を深淵なる世界へと誘う極上サスペンス。

本予告編は、青年期の露伴が奈々瀬から「この世で最も黒い絵って知ってる?」と怪しく語りかけられる場面から幕を開ける。自らの過去にも連なる“この世で最も黒く、邪悪な絵”が引き起こした事件の謎を追い、露伴と、担当編集・泉はフランスへ降り立つ。美の殿堂・ルーヴルを舞台に、露伴と泉は地下倉庫に所蔵されているというその絵の謎に少しずつ迫っていく。過去の自分に大いなる影響を与えた奈々瀬。彼女の残した「決して見てはいけないし、触ってもいけない」といった意味深な言葉から、露伴は事件解決の糸口を手繰り寄せていく。絶対的な黒が映すものとはいったい何なのか。露伴が“ヘブンズ・ドアー”で開く、決して開けてはならない扉の先に待ち受けるものとは。いよいよ謎のベールに包まれた露伴の過去に迫るこの事件の全貌が明らかとなる。さらに、ルーヴル美術館内の映像も本予告で初公開。露伴が数々の貴重な美術品に囲まれながら豪華絢爛な館内を闊歩する姿や、あの「モナ・リザ」と対峙する様子なども収められ、怪しさと美しさが混然一体となった本作の唯一無二の世界観を表現した予告映像に仕上がっている。

併せて、3月31日より豪華キャスト勢ぞろいのムビチケカードの発売が決定。前売り特典は、劇場窓口・メイジャー通販限定で、ティザービジュアルにも使用されている、露伴がフランスの街並みに佇む撮りおろし写真を使用した【オリジナルポストカード】、ムビチケオンライン限定ではポスタービジュアルを使用した【スマホ壁紙】のオリジナル特典が付いてくる。ムビチケ発売に関する詳細は、公式サイトニュースページにて。

▼ムビチケカード

▼オリジナルポストカード

▼スマホ壁紙

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
2023年5月26日(金)より全国公開
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
出演:高橋一生 飯豊まりえ 木村文乃 長尾謙杜 安藤政信 美波
配給:アスミック・エース

【ストーリー】「この世で最も黒く、邪悪な絵」。その謎を追い、特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴はフランス・ルーヴル美術館を訪れる。そこには数々の恐ろしい出来事が待ち受けていた…。観る者を深淵なる世界へと誘う極上サスペンス。

© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社