「やめて、話し合えない?」スパイダーマン&ストレンジが謎の箱を巡りバトル!『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』本編映像

全世界で大ヒットする、トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン』シリーズの3作目となる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、本日2022年1月7日に公開初日を迎えた。このほど、スパイダーマンとドクター・ストレンジが迫力の対決を繰り広げる本編映像がお披露目となった。

全米でのオープニング興行成績は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を抜いて歴代2位に、2022年1月2日までの累計興行収入は6億1360万0664ドル(約706億円)となり、『インクレディブル・ファミリー』を抜いて全米累計興行収入歴代TOP10作品となったほか、全世界累計興行収入でも『ブラック・パンサー』を抜いて全世界累計興行収入歴代12位に浮上するなど、驚異的な快進撃を続ける本作。

ドクター・ストレンジが唱えた危険な呪文によりマルチバースの扉が開き、ユニバースに、ドック・オク、グリーン・ゴブリン、エレクトロ、サンドマン、リザードといった過去シリーズに登場した強敵たちを呼び寄せてしまう。本編映像では、マルチバースのカギを握る謎の箱をめぐって、『アベンジャーズ/エンドゲーム』で共に戦った二人のヒーローによるバトルが繰り広げられる。ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)から箱を奪ったスパイダーマン(トム・ホランド)だが、ドクター・ストレンジが支配する鏡の仮想次元であるミラー・ディメンションに閉じ込められてしまう。ビルは歪み、電車は宙を走り、デパートは幾何学模様に…まさにハリウッドの最新技術を駆使した驚異の超次元バトルが展開。果たして、箱の行方は?敵であるはずのヴィラン達に「彼らを送り返したら死ぬ」とスパイダーマンが訴える意味とは…?ついにマルチバースの扉が開いたことにより“彼らの存在がこのユニバースを危うくする”として、ストレンジがヴィラン達を元のユニバースに戻すべくピーター、彼女のMJ(ゼンデイヤ)、親友ネッド(ジェイコブ・バタロン)の3人に危険を訴えるが、その後さらなる混乱が引き起こされようとする。複数のユニバースを同時に生き始めたピーターの「僕の責任だ。全員は救えない」という台詞の果てに、彼が下す選択とは?今、ここに全ての運命が集結する。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
2022年1月7日(金)より、全国公開中
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ エリック・ソマーズ
出演:トム・ホランド ゼンデイヤ ベネディクト・カンバーバッチ ジョン・ファヴロー ジェイコブ・バタロン マリサ・トメイ アルフレッド・モリーナ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

【作品概要】 2017年『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続く、『スパイダーマン』シリーズの第3弾。世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはピーターから頼まれ、人々の記憶からピーターがスパイダーマンだという記憶を消す呪文を唱えるが、やがて時空が歪み、マルチバースが出現。それぞれのユニバースから過去のヴィランたちを呼び寄せてしまう。

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