SixTONES・ジェシー「子供の頃スパイダーマンになりたくて蜘蛛に噛まれたいと…」新曲が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』日本語吹替版主題歌に!

全世界で大ヒットする、トム・ホランド主演の映画『スパイダーマン』シリーズの3作目となる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が、2022年1月7日より公開される。このほど、日本語吹替版の主題歌に、SixTONESの新曲「Rosy」が使用されることが発表された。

本作は、2017年『スパイダーマン:ホームカミング』、2019年『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』に続く、『スパイダーマン』シリーズの第3弾。世界中にスパイダーマンであることを明かされたピーター・パーカー。ドクター・ストレンジはピーターから頼まれ、人々の記憶からピーターがスパイダーマンだという記憶を消す呪文を唱えるが、やがて時空が歪み、マルチバースが出現。それぞれのユニバースから過去のヴィランたちを呼び寄せてしまう。

2020年のデビューでいきなりミリオンヒットを飛ばし、1stアルバム「1ST」ではBillboard 2021 Hot Albums Sales総合首位を獲得するなど、常に音楽の最先端でチャレンジを続けるSixTONESが、今回初めてハリウッド作品の日本語吹替版主題歌に大抜擢となった。本作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、ついに世界中に正体を知られたことにより平穏な生活が一変し、大切な人すら危険にさらしてしまうことになったスパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)が、高校生でありながらスーパーヒーローとしての宿命と向き合うことになるが、今回のために書き下ろされた新曲「Rosy」は、そんな運命への葛藤を払拭するような強い意志を表現した、激しく疾走感溢れるRockチューンとなっている。

今回、「SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル」でこの新曲が日本語吹替版になることが発表された。自身たちの曲がまさかの『スパイダーマン』シリーズ作品の日本版主題歌となることに、ジェシーは「日本中(世界中)誰でも知っているヒーローであり、人気も影響力もある映画の、日本での主題歌を担当させて頂けるという事で、とても光栄です。プレッシャーもありますが、ここから少しでもSixTONESの音楽が広がっていくといいな、と思います!」と喜びを語りつつ、スパイダーマンについて「昔から憧れていました!子供の頃、手から糸のような物を出すスプレーのおもちゃでスパイダーマンごっこもしていました。自分も本物のスパイダーマンになりたいと思い、蜘蛛に噛まれたいと思っていた時期もあります!」と“スパイダーマン愛”を暴露した。

そんな憧れのヒーロー最新作の日本版主題歌になった新曲「Rosy」については、「アクションシーンもある映画の主題歌という事で、ロックで疾走感のある楽曲です。歌詞もスパイダーマンを想像させるワードが入っていたりするので、そのあたりもチェックしてもらえるとうれしいです!ミュージックビデオも、振付にスパイダーマンらしい動きやポーズも入っていたりしますので、こちらも楽しみにして頂ければと思います!」と語った。さらに放送中には、主演のトム・ホランドからも「コンニチハ、日本のみなさん!トム・ホランドです。僕が出演している『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』がもうすぐ日本で公開されます!早く見てほしくて待ちきれないよ!!」とサプライズコメントが到着し、ジェシーと田中樹がびっくりする一幕もあった。

『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
2022年1月7日(金) 全国公開
監督:ジョン・ワッツ
脚本:クリス・マッケナ エリック・ソマーズ
日本語吹替版主題歌:SixTONES「Rosy」
出演:トム・ホランド ゼンデイヤ ベネディクト・カンバーバッチ ジョン・ファヴロー ジェイコブ・バタロン マリサ・トメイ アルフレッド・モリーナ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

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