インディーズの短編映画『宮田バスターズ（株）』として、インディーズ映画配信サイトDOKUSO映画館で3ヶ月連続視聴ランキング1位の快挙をとげ、監督の坂田敦哉が2019年カナザワ映画祭で「期待の新人監督」に選出されるなど、様々な映画祭で話題をさらってから2年、クラウドファンディングにより長編映画としてリニューアルした『宮田バスターズ（株）-大長編-』が、11月20日より公開される。このほど、本作の場面写真がお披露目となった。
本作は、宇宙生物駆除を業務とする中小企業を描いた規格外の国産B級映画。
場面写真には、宇宙生物に襲われる一般市民を助けるため立ち上がる宮田バスターズ（株）社員の凛々しい姿のほか、宇宙生物のお造りなども収められる。
『宮田バスターズ（株）-大長編-』
11月20日（土）より、池袋シネマ・ロサにて公開
監督・撮影・脚本・照明・編集・特殊造形：坂田敦哉
出演：渡部直也 大須みづほ 佐田淳 山本愛生 ユミコテラダンス タンクくん 職業怪人カメレオール 水野祐樹 吉見茉莉奈 茶谷優太 宮崎美子
【ストーリー】 どんなものにも終わりは訪れる。人々の安全を守るべく、長きにわたり宇宙生物と戦い続けてきた中小企業の均衡は「テクノロジーの進歩」によって崩れ始めた…。
©映像製作団体友
