ジェイク・ギレンホール主演でデンマーク発傑作サスペンスをリメイク!『THE GUILTY/ギルティ』配信に先駆け9月劇場公開!

サンダンス映画祭で観客賞を受賞し、映画批評サイトRotten Tomatoesで初登場100%を獲得した同名デンマーク映画を、ジェイク・ギレンホール主演でリメイクした、10月1日配信開始のNetflix映画『THE GUILTY/ギルティ』が、配信に先駆けて9月24日より劇場公開されることが決定した。併せて、予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

本作は、ヤコブ・セーダーグレン主演のデンマーク映画『THE GUILTY/ギルティ』をリメイクしたサスペンス。舞台は911緊急通報センター。ある朝、コールオペレーターのジョー・ベイラーは、重大な危険にさらされている通報者を救おうとするも、何もかも思っていたこととは違っていることに気づき、真実を直視することが唯一の解決策であると悟る。

主演は、『ブロークバック・マウンテン』『ナイトクローラー』など出演作が度々高い評価を得るジェイク・ギレンホール。本作では製作にも加わった。そのほか、『ビフォア』シリーズなどのイーサン・ホーク、『マッドマックス 怒りのデスロード』などのライリー・キーオ、『ワイルドライフ』などのポール・ダノら実力派俳優陣が多数参加する。

監督は、『イコライザー』シリーズや『マグニフィセント・セブン』などのアントワーン・フークア。脚本は、ドラマ「トゥルー・ディテクティブ」シリーズのニック・ピゾラットが手掛ける。

予告編では、ジョー・ベイラー(ジェイク・ギレンホール)へ掛かってきた1本の謎の電話から、電話主が何者かに拉致されたことが予測される。電話から聞こえてくる“声と音”だけで、ジョーは彼女を助けようとするが…。

ポスタービジュアルには、ベイラーの顔にぎっしりと文字が浮かび上がり、真っ直ぐに正面を向くダークな印象に。「LISTEN」「CAREFULLY」などの文字が目立っていることから、危険さや謎に満ちた様子が伝わってくる。

Netflix映画『THE GUILTY/ギルティ』
9月24日(金) 一部劇場公開
10月1日(金)より、Netflixにて独占配信
監督:アントワーン・フークア
脚本:ニック・ピゾラット
出演:ジェイク・ギレンホール イーサン・ホーク ライリー・キーオ クリスティナ・ヴィダル イーライ・ゴリー ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ デヴィッド・カスタニェーダ ポール・ダノ ピーター・サースガード

【ストーリー】 舞台は911緊急通報センター。ある朝、コールオペレーターのジョー・ベイラー(ジェイク・ギレンホール)は、重大な危険にさらされている通報者を救おうとするも、何もかも思っていたこととは違っていることに気づき、真実を直視することが唯一の解決策であると悟る。