『キミスイ』超え!北村匠海史上最高のヒットに!『東京リベンジャーズ』興収35.9億円を突破!

大人気漫画「東京卍リベンジャーズ」を、北村匠海主演、山田裕貴、吉沢亮ら共演で実写映画化した『東京リベンジャーズ』の観客動員数が270万人、興行収入が35.9億円を突破し、2017年公開作『君の膵臓を食べたい』の興行収入35.2億円を超え、北村匠海主演作品史上No.1の興行収入となったことが発表された(『一般社団法人 日本映画製作者連盟』「2017年(平成29年)全国映画概況」調べ)。

本作は7月9日から7月11日までの3日間で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタートを切り、2021年に公開された実写映画の土日2日間の週末オープニングの観客動員&興行収入No.1を獲得。8月15日までに動員270万8613人、興行収入35億9860万3260円という数字を記録した。さらに、カナダのモントリオールで開催される、第25回ファンタジア国際映画祭、シュベル・ノワール・コンペティション部門への正式出品も決まっており、本映画祭でのインターナショナル・プレミア(日本以外で世界初上映)を皮切りに、香港、台湾、タイで順次海外公開となる。

驚異的な原作の発行部数の伸び、アニメ放映が4月から始まるやいなや定額制配信サービスで上位に位置し続け、Netflixでは「全裸監督 シーズン2』を抑えてランキング1位、YouTubeでの予告編再生数は2000万再生超。Twitter23.8万フォロワー超、Instagram35.1万フォロワー超、TikTok28.4万フォロワー超、#東京リベンジャーズ関連動画は22億視聴超。更にはJC、JK流行語大賞モノ部門2位・コトバ部門3位など、『東京リベンジャーズ』が日本のみならず世界中を熱狂の渦に巻き込んでいる。

『東京リベンジャーズ』
7月9日(金)より、全国公開中
監督:英勉
原作:和久井健「東京卍リベンジャーズ」
脚本:髙橋泉
主題歌:SUPER BEAVER「名前を呼ぶよ」
出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 鈴木伸之 眞栄田郷敦 清水尋也 堀家一希 湊祥希 磯村勇斗 間宮祥太朗 吉沢亮
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 主人公・花垣武道(北村匠海)は壁の薄いボロアパートに住み、バイト先では年下の店長からバカ扱いされるどん底人生真っ只中のダメフリーター。ある日、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)、その弟・ナオト(杉野遥亮)が、関東最凶の組織”東京卍曾”に殺されたことをニュースで知る。その事件を知った翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落する。死を覚悟した瞬間、タケミチは、不良学生だった10年前にタイムスリップしてしまった。過去に戻ったタケミチはヒナタの弟ナオトに遭遇、ナオトに「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことにより、未来が変化した。ヒナタは救えなかったがナオトは死を避け10年後刑事になっていた。現代に戻り、刑事になったナオトに「10年前に戻り、東京卍曾を潰せばヒナタを助けられる。力を貸して欲しい!」と言われる。タイムリープする方法は、現代あるいは過去にいるナオトと握手すること。ヒナタを救うため、逃げ続けた人生を変えるため、タケミチは関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑む。

©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会