チャン・グンソク「僕が少しでも役に立てたら」友情出演することが明らかに!『ジェジュン:オン・ザ・ロード』本編映像&場面写真

2004年にデビューし、母国・韓国のみならず日本でも圧倒的な人気を誇るアーティスト、ジェジュンの真髄と夢のルーツを探す旅を切り取ったドキュメンタリー映画『ジェジュン:オン・ザ・ロード』が、7月2日より公開される。このほど、本編映像と場面写真がお披露目となり、併せて、チャン・グンソクが友情出演し、ジェジュンについて語っていることが明らかになった。

本作は、ステージで見せるアーティストの顔ではなく、まっさらな一人の青年として自己と向き合い、自分のこれまで生きてきた人生を辿りながら、自分自身を探っていくジェジュンの姿を追う。

本編内で子供時代の友達や恩師、スタッフのインタビューも収録されるなかで、親友であるチャン・グンソクがジェジュンについて語るインタビュー映像も収められる。チャン・グンソクはジェジュンの後輩にあたるが、プライベートでも親交があるなどまるで兄弟のような関係。今回、本作への出演依頼を受けたチャン・グンソクは「自分が役に立てるのなら」と快諾し、この度の友情出演につながった。互いに芸能界でトップを走る二人だからこそ共感しあえる深層の部分が、チャン・グンソクの口から語られていくシーンは必見。特に、ジェジュンとの親しい友情がうかがえるようなアドバイスをしていることにも注目だ。

本編映像では、ジェジュンがドライビングする姿が映し出され、すこし煽り気味のアングルは、まるで自分が助手席に座っているかのようである。

場面写真には、陶芸をするオフの姿やランニング風景など、ジェジュンの日常をうかがい知ることができるシーンが切り取られる。

■チャン・グンソク(友情出演) コメント
ジェジュンさんの記念すべき初めてのドキュメンタリー映画ということで、親しい友人として、僕が少しでも役に立てたらと思いオファーをお受けしました。

■イ・ジェハン(監督) コメント
彼の世の中に対する洞察と理解を知り、“キム・ジェジュン”という人間を発見したかった。ジェジュンはとても立体的で面白く、ミステリアスなキャラクター。撮影は、とても楽しく面白かった。映像で話をするという観点から考えると、ドキュメンタリーでも長編映画でも大差はないと思っているが、彼はまごうことなき“主人公”だった。

『ジェジュン:オン・ザ・ロード』
7月2日(金)より、ユナイテッド・シネマ豊洲、新宿ピカデリーほか公開
監督:イ・ジェハン
音楽:パク・ソンイル
出演:ジェジュン チャン・グンソク
配給:ローソンエンタテインメント

【作品概要】 日韓で活躍するアーティスト、ジェジュン。これまでの彼の人生を巡りながら、その真髄に迫る感動的なドキュメンタリー映画。ステージで見せるアーティストの姿ではなく、まっさらな一人の青年としての悩みや価値観、夢、そして音楽活動における思いなど飾らずに語る姿をイ・ジェハン監督が密着して映し出した。

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