梅沢富美男「僕みたいなじじぃが不覚にもキュンとした」著名人絶賛!『サイダーのように言葉が湧き上がる』

歌舞伎界の新星・八代目の市川染五郎が映画初出演にして初声優、初主演を務め、杉咲花がヒロインの声を務める『サイダーのように言葉が湧き上がる』。新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、昨年5月15日の劇場公開が延期されていたが、このほど、新たな公開日が7月22日に決定し、併せて、総勢26名の著名⼈より本作を絶賛するコメントが寄せられた。

本作は人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年と、コンプレックスである大きな前歯を隠すマスク少女が、言葉と音楽で距離を縮めていく青春グラフィティ。

言葉と音楽をキーワードに、さまざまな年齢の登場人物たちが絡み合い、青春のひと夏をかけがえのないものにしていく物語とあって、ジャンルも年齢も様々な著名人たちから絶賛のコメントが寄せられた。また、「四月は君の嘘」の新川直司、「クジラの子らは砂上に歌う」の梅田阿比の人気漫画家2名からはイラストも届いた。

▼著名人 絶賛コメント

■AKINO from bless4(ミュージシャン)
Flying Dog10周年記念作品「サイダーのように言葉が湧き上がる」をFlying Dogの皆さんとの出会いや思い出に浸りながら観させていただきました。ほのぼのとしたストーリーの中で主人公2人がお互いを高めて、勇気を出して、自分の苦手意識を克服して行くところが好きです。デビュー当時の私も彼らに似て、変わりたいけど、どうすればいいか分からなかった事など思い出して頷くところいっぱいでした(笑)。Flying Dogの皆さんと出会って、苦手だったものをあえてチャレンジすることによって、克服し、自信に繋がり、今の私があることに感謝しています。歌を歌う度に、皆さんからもらった情熱、優しさ、そして愛がサイダーのように心地良く弾けます!私も皆さんの力となれるように、この熱い想いをお返しできるように心から歌い続けたいと思います。10年、20年、30年、100年、いや、1億と二千年後続きますように〜〜!愛してる〜ワン!

■いしづかあつこ(アニメーション監督「ノーゲーム・ノーライフ」ほか)
目に飛び込むのは、街灯に文字通り“星が灯る”鮮麗な世界。妬ましいほどに美しい!

■井上芳雄(俳優)
今も昔も、いくつになっても、自分の気持ちを正直に伝えるのは難しいことです。でもどうしてもそれを伝えたい人がいて、自分だけのやり方を見つけられたなら、誰でもきっと特大の花火が打ち上げられることを、この映画は思い出させてくれました。その胸が熱くなるような素晴らしさも。今までと違うであろう今年の夏にも、たくさんの花火が上がることを願わずにはいられません。

■岩井勇気(ハライチ/お笑い芸人)
サイダーのように淡い色のアニメーションに、切ないストーリー。新しさと懐かしさが混じり合っていて、炭酸が溢れるように涙が出た。個人的には花江夏樹さんが珍しい声の演技をしていたのも楽しめた。

■梅沢富美男(俳優)
僕みたいなジジィの見る映画じゃないと思ってた。僕みたいなじじぃが不覚にもキュンとしてしまった。俳句は五七五、たった十七音が万の言葉を尽くすより多くのことを伝える事を知ったのは僕が60才過ぎてからでした。もっと早く知っていたらチェリーやスマイルのように輝く青春があったかも知れない。この映画の間僕は17歳に戻っていました。あの頃の僕に伝えたい、「雷鳴や伝えるためにこそ言葉」。透き通ってシュワシュワと甘酸っぱい。誰もが知っているあの感じ。今の自分に重ねるもよし、遠いおもいでに浸るもよし。

■梅田阿比(漫画家「クジラの子は砂上に歌う」ほか)
郊外のショッピングモールと登場人物たちの、空気感が好きです!チェリーとスマイルが今どうしているのか、毎年二人のことを思い出しそうです。

■枝優花(映画監督・写真家)
言葉にすると大事なことがこぼれ落ちて消えてしまう感覚になるときがある。けれど本当は、音にしないとこの世界に存在すらできない煌めきがある。泡のように永遠には続かないとわかっているのに、今と過去を繋ぐ2人の夏をずっと観ていたかった。

■岡本沙紀(東京大学大学生)
“盛れ”“映え”の次には“エモ”が流行る、と言われる中で、日常にひそむささやかな“かわいい”を写真や文章に残したいと考えている人は増えていると思います。ポップな色づかいとコミカルで躍動的な映像で描かれる俳句の“エモ”さと青春のまぶしさを、日々の景色、普段使うことばを大切に生きたいと思ったことのある全ての人とシェアしたくなりました。

■小谷実由(モデル)
気持ちを伝える言葉は、ストレートじゃなくたっていい。距離と温度が大事なんだ。

■紀野紗良(東京大学大学生)
言葉を声に出して伝えることの大切さを再認識させられる映画でした。SNSが普及し、どうしてもテキストで想いを伝えることが多くなっています。そんな中、想いを口に出したら?そしてそれが俳句だったら?本心がより魅力的に伝わるのではないでしょうか。俳句に込められた登場人物のメッセージに心打たれました。

■熊谷真実(女優)
若さってコンプレックスの塊。自分のマイナス面ばかりが大きく見えてしまう。その上不器用な2人の物語にラストは胸が熱くなりました。大好きな大貫妙子さんの曲がかかったら涙腺崩壊。若者達、今が一番素敵だよ!素敵な映画をありがとうございました!

■栗原類(俳優・モデル)
純真な恋物語観ていて終始ニヤッとしてしまいました。お互いにまだ子供だからこそ、見栄を張らずに気持ちをぶつけられないところが可愛かったです。優しさに詰まった作品でビッグスクリーンでも観に行きます。

■志倉千代丸(科学アドベンチャーシリーズ企画・原作「STEINS;GATE」ほか)
3回観た。語りたい事は沢山あるけど、とにかく全てのカットが愛しくてハッピー。それでいてメジャーコードなのに泣けてくる。そんな音楽みたい。

■紫吹淳(女優)
初恋の甘酸っぱさ満載!俳句って素敵!コンプレックスも魅力的!サイダーの泡のように心弾ける青春LOVEストーリー!

■タムラコータロー(アニメーション監督「ジョゼと虎と魚たち」ほか)
最初に予告を見た時から「わかる!」の連続でした。それは音楽しかり、美術しかり、ファッションしかり。とにかくやりたい事が伝わってくる。イシグロ監督のセンスは同世代の自分の中にある時代の空気感を見事再確認させてくれました。それでいてこの物語はイシグロ監督にしか生み出せないもの。拍手!

■土屋アンナ(モデル、歌手、女優)
今はネットで言葉を伝える時代。でも本来の自分の気持ちを相手に伝える字、言葉、歌の素晴らしさを実感しました。そして自分の気持ちを俳句に載せることがこんなにも純粋で美しくて感動するんだなと知りました。愛って本当は純粋な気持ち本当に甘くて弾けるサイダーの気持ちになりました。

■DJみそしるとMCごはん(くいしんぼうヒップホッパー)
17文字のパンチラインは、小さな気泡がはじけるような、ほんの一瞬を永遠にする。ほの甘い微炭酸に、心がスッキリとうるおう作品でした。

■DOTAMA(ラッパー)
劇中、追憶するように街中に現れるタギングされた俳句は、チェリーの心の中で事前に作られたもの。実体験を踏まえリアルになる俳句達は、自ら声に出すラストシーンで、より本物の感情として生きる。言葉の美しさと表現の魅力を再確認させて頂ける映画です。キャストの皆さん、素敵な映像も最高でした。

■ヒナタカ(映画ライター)
なんて「かわいい!」にあふれている作品!俳句への敬愛とひと夏の恋物語、誰かのために一生懸命になることの素晴らしさ。そしてゾンビ映画以外で史上もっともショッピングモールを有効活用!タイトルのように爽やかな、すべての⼈にオススメできるアニメ映画の誕生です。

■古田丈司(アニメーションディレクター「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム」ほか)
甘酸っぱい・・・そして全体の色彩がとても綺麗で素敵な映画。昔からある表現手法が今風アレンジに昇華されていて、時代を意識しつつ相当計算して作り込まれている!本当に刺激を受けました!

■Bose(スチャダラパー)
地方のショッピングモール、夏の夕方、遠くに積乱雲、シャイな主人公にコンプレックス少女、主題歌はネバヤン、劇中歌は大貫妙子さん、音楽は牛尾憲輔。なんだこれは!俺得な要素ばかりじゃないか!

■堀込高樹(KIRINJI/ミュージシャン)
ヘッドフォンで耳を塞いでも、マスクで口を覆っても、いや、むしろそうやって拒んだり隠したりして抑え込もうとするからこそ、想いは溢れてしまうのだな、と可愛い二人を観ながら思いました。

■三上真史(タレント)
心に満開の花が咲き、涙が溢れました。散りばめられた美しい言の葉、そこから芽吹く想い。あたたかく優しく切なく甘酸っぱい、心洗われる映画です。

■森田修平(アニメーション監督・演出「東京喰種トーキョーグール」ほか)
“俳句はライム!”イシグロ監督らしく、佐藤大さんらしく、縁遠かった俳句がすっと心に入ってきました。公開おめでとうございます!

■ユナ(CHAI、ミュージシャン)
だれのものでもない、声、言葉、感覚、感情。悩めるコンプレックスはあなただけの輝く個性!そしてもがき悩んだ時間は、思い出の音楽と共にあったかくて大切な時間になる。この作品を観終わった頃には、新しい自分に出会えるチャンス!サイダーのように感情も湧き上がる、ピュアで心あったまる、そんな作品。

■新川直司(漫画家「四月は君の嘘」ほか)

『サイダーのように言葉が湧き上がる』
2021年7月22日(祝・木) 全国ロードショー
監督・脚本・演出:イシグロキョウヘイ
原作:フライングドッグ
脚本:佐藤大
音楽:牛尾憲輔
主題歌:never young beach「サイダーのように言葉が湧き上がる」
劇中歌:大貫妙子「YAMAZAKURA」
声の出演:市川染五郎 杉咲花 潘めぐみ 花江夏樹 梅原裕⼀郎 中島愛 諸星すみれ 神谷浩史 坂本真綾 山寺宏⼀
配給:松竹

【ストーリー】 17回目の夏、地方都市。コミュニケーションが苦手で、俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリー(声:市川染五郎)と見た目のコンプレックスをどうしても克服できないスマイル(声:杉咲花)がショッピングモールで出会い、やがてSNSを通じて少しずつ言葉を交わしていく。ある日二人は、バイト先で出会った老人・フジヤマが失くしてしまった想い出のレコードを探しまわる理由にふれる。二人はそれを自分たちで見つけようと決意。フジヤマの願いを叶えるため一緒にレコードを探すうちに、チェリーとスマイルの距離は急速に縮まっていく。だが、ある出来事をきっかけに、二人の想いはすれ違って…。

©2020 フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会