エイミー・アダムス&グレン・クローズW主演!Netflix映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』11月劇場公開!

ロン・ハワード監督がエイミー・アダムスとグレン・クローズのダブル主演で贈るNetflix映画『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』が、11月24日からの全世界独占配信に先駆けて、11月13日より劇場公開されることが決定した。

本作は、J.D.ヴァンスによるニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー第1位の回顧録「ヒルビリー・エレジー」を原作とした、3世代にわたる家族の“愛”と“再生”の実話に基づく物語。

監督は、『ビューティフル・マインド』でアカデミー賞監督賞を受賞し、『ダ・ヴィンチ・コード』『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』でも監督を務めるなど、確かな実績と高い知名度を誇るロン・ハワードが務める。

出演は、『アメリカン・ハッスル』など全6作品でアカデミー賞にノミネート、2度のゴールデン・グローブ賞主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)受賞歴を誇り、『魔法にかけられて』『マン・オブ・スティール』『メッセージ』などに出演する実力派エイミー・アダムスと、7度のアカデミー賞ノミネート歴を誇り、『天才作家の妻 -40年目の真実-』ではゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)を受賞、『101』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』への出演でも知られるベテラン、グレン・クローズ。さらに、J.J.エイブラムス監督作『SUPER8/スーパーエイト』に出演し、『砂上の法廷』ではキアヌ・リーヴスとの共演を果たした期待の若手ガブリエル・バッソや、『イコライザー』『マグニフィセント・セブン』『悪魔はいつもそこに』など出演のヘイリー・ベネット、『スラムドッグ$ミリオネア』で英国アカデミー賞助演女優賞ノミネート歴を誇り、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』などに出演するフリーダ・ピントら実力派も脇を固める。

『ヒルビリー・エレジー 郷愁の哀歌』
11月13日(金) 全国公開
11月24日(火)より、NETFLIXにて独占配信開始
監督:ロン・ハワード
出演:エイミー・アダムス グレン・クローズ ガブリエル・バッソ ヘイリー・ベネット フリーダ・ピント

【ストーリー】 名門イェール大学に通うJ.D.ヴァンス(ガブリエル・バッソ)は、理想の職に就こうとしていたときに、家族の問題によって、記憶から消そうとしていた苦い思い出のある故郷へ戻ることを強いられる。故郷で彼を待ち受けていたのは、薬物依存症に苦しむ母親ベヴ(エイミー・アダムス)だった。幼いヴァンスを育ててくれた、快活で利発な祖母マモーウ(グレン・クローズ)との思い出に支えられながら、彼は自分の夢を実現するために、自分自身のルーツを受け入れなくてはならないことに気づく。