リウ・イーハオ「脚本を読んだ当初は泣いてセリフを忘れてしまった…」『悲しみより、もっと悲しい物語』予告編&場面写真

2018年に台湾で公開され、国内映画興収ランキング1位を記録して社会現象となった恋愛映画『悲しみより、もっと悲しい物語』が、4月3日より公開される。このほど、本作の予告編と場面写真がお披露目となった。

家族を失った孤独と悲しみの中、16歳で出会ったKとクリームは、一緒に暮らしてきた親友であり唯一の家族だったが、自分の余命が残りわずかと知ったKは、愛するクリームが二度と孤独と悲しみの中で生きることがないように、別の男性に彼女を託すことにした。クリームの結婚を無事に見届け、目的は果たされたかに思えたが、そこには思いがけないもう一つの“物語”があった…。

予告編は、純粋で無邪気な高校生活を送るKとクリームの出会いから、大人になっても一緒に生活し続ける二人の心境の変化や、お互いにかけがえのないパートナーになっていく様子、そして互いの幸せを願うゆえにすれ違う男女の悲しみまで、優しい光に満ちた映像で紡がれる。

Kを演じた、台湾で“最も萌える彼氏”と称されるリウ・イーハオは、「彼は余命が長くないことを知っていて、自分など取るに足らない、すぐに忘れ去られてしまう存在だと思ってしまっている、孤独で寂しさを抱えた人間。脚本を読んだ当初は泣いてセリフを忘れてしまったんです」と役柄の悲しみを体現しながら撮影に挑んだことを明かす。

『悲しみより、もっと悲しい物語』
4月3日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー
監督:ギャビン・リン
主題歌:A-Lin「ある悲しみ」
出演:リウ・イーハオ アイビー・チェン アニー・チェン ブライアン・チャン エマ・ウー A-Lin
配給:ハーク

【ストーリー】 若くして天涯孤独になった音楽プロデューサーのK(リウ・イーハオ)と交通事故で家族を亡くした作詞家のクリーム(アイビー・チェン)は、高校一年生のとき学校のグラウンドで運命的な出会いをした。身寄りのない二人はやがて一緒に生活するようになり、互いに恋心を胸に秘めながらこの世でかけがえのないパートナーとして時を重ねていた。だが、Kは頑なにクリームに気持ちを伝えずにいた。自身の白血病が悪化し始めていたからだ。余命僅かだと知ったKは、自分がいなくなってもクリームが幸せに生きていけるよう別の男性に彼女を託すことにした。クリームの結婚を無事に見届け、目的は果たされたかに思えたが、そこには思いがけないもう一つの“物語”があった…。