シュワ「日本に来るのはいつもとても嬉しい」シリーズのレジェンド、リンダらと来日!『ターミネーター:ニュー・フェイト』

1984年に第1作がジェームズ・キャメロンの監督・脚本で製作された、大ヒットシリーズ『ターミネーター』。その最新作で、シリーズの伝説的キャストであるアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトン、製作にジェームズ・キャメロンが復帰し、『デッドプール』のティム・ミラー監督が贈る『ターミネーター:ニュー・フェイト』が、11月8日より公開される。このほど、2015年以来4年ぶりの来日となるアーノルド・シュワルツェネッガーをはじめ、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエスらキャスト陣が来日した。

11月1日には全米での公開も始まり、週末の全世界興行収入ランキング1位(約81億8千万円/1ドル=108円換算)、世界24カ国でNo.1に輝いた本作。アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、そしてマッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエスの4人がそれぞれロビーに現れると、来日を心待ちにしていた200人以上ものファンから大きな歓声が上がった。年齢を感じさせない引き締まったボディに満面の笑みを浮かべ、ファンに向けて大きく手を振るシュワルツェネッガー、そして『ターミネーター2』以降、久々の復帰となったリンダ・ハミルトンの二人のレジェンドたちを間近で見たファンの興奮は凄まじく、涙ぐむファンの姿も見受けられた。シュワルツェネッガーは、色紙を手に歓声を上げるファン一人一人に丁寧にサインを書き、スマホの写真撮影にも快く応じた。限られた時間にもかかわらず、最高の神対応を見せた彼に、惜しみない歓声が贈られた。

長年愛される『ターミネーター』シリーズで、シュワルツェネッガーとリンダが揃って日本でプロモーションを行うのは、なんと今回が初。長旅の疲労を見せることなく、最高のサービスで応えてくれたシュワルツェネッガーは、「日本に来るのはいつもとても嬉しいよ。今まで日本には映画のプロモーションでも、プライベートの休暇としても州知事としても、来たことがある。今回もいい時間を過ごせることを楽しみにしているよ」と、笑顔でファンにお礼を述べながら空港を後にした。

『ターミネーター:ニュー・フェイト』
11月8日(金) 全国ロードショー
監督:ティム・ミラー
製作:ジェームズ・キャメロン
出演:アーノルド・シュワルツネッガー リンダ・ハミルトン マッケンジー・デイヴィス ナタリア・レイエス ガブリエル・ルナ ディエゴ・ボネータ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

【ストーリー】 一度は回避したと思われた人類滅亡の日“審判の日”。だが、その危機はまだ終わってはいなかった…。人類の命運を握る女性ダニー(ナタリア・レイエス)を守る謎の戦士グレース(マッケンジー・デイヴィス)と、女性の命を狙う凶悪に進化を遂げた最新型ターミネーター・REV-9(ガブリエル・ルナ)との壮絶な攻防。そして彼らの前に現れる、サラ・コナー(リンダ・ハミルトン)とT-800(アーノルド・シュワルツネッガー)。人類と地球の未来をかけた壮絶な戦いの火ぶたが、再び切って落とされる。

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