スティーヴン・キングの傑作小説が原作の大ヒットホラー・エンターテイメント『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』の完結編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』が、11月1日より公開される。このほど、予告編と最新ビジュアルがお披露目となった。
本作は、前売りチケットの売り上げが、前作を上回るペースでホラー映画史上No.1を塗り替え、9月6日からのオープニング3日間で全米興行収入9,100万ドルを記録し、興行ランキング初登場No.1を獲得。世界興行収入はたった3日間で1億8,5000万ドル(約197億円)の大ヒットスタートを切った。
この大ヒットを記念して、ITの謎にまつわる“27”の日となる9月27日に東京・大阪の2つの会場で、「『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』ペニーワイズVSルーザーズ・クラブ<チーム対抗>応援上映!」と題して、スペシャルな前作の応援上映を実施。当日は、“それ”からのスペシャルメッセージが届く予定のほか、上映後には、ここでしか観ることのできない完結編『IT/イット THE END』の本編一部を特別上映。さらに、応援用に特製うちわが配布される。
予告編では、“それ”の恐怖から生き延びた、主人公ビル(ジェームズ・マカヴォイ)をはじめとしたルーザーズ・クラブの7人の仲間たちが、27年後に再び集まり“それ”と戦うことを誓う。ビルの弟ジョージーが“それ”に連れ去られた忌まわしき下水溝から、「27年間お前たちをずっと待ち焦がれていた」と狂ったような声で叫ぶ“それ”。何かを知っているようなそぶりを見せるベバリー(ジェシカ・チャスティン)が怯えた表情を見せ、過去と現在が交錯しながら展開する、予測不能のストーリーを予感させる映像となっている。
最新ビジュアルは、過去と現在のルーザーズ・クラブの仲間たちと、うっすらと姿を見せる“それ”が確認できる。
『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』
11月1日(金) 全国ロードショー
監督:アンディ・ムスキエティ
原作:スティーヴン・キング
脚本:ゲイリー・ドーベルマン
出演:ビル・スカルスガルド ジェームズ・マカヴォイ ジェシカ・チャスティン ビル・ヘイダー イザイア・ムスタファ ジェイ・ライアン ジェームズ・ランソン アンディ・ビーン
配給:ワーナー・ブラザース映画
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