4人組声優ユニット・スフィアが人気劇作家たちとコラボ!ドラマ「劇団スフィア」10月放送!

寿美菜子、高垣彩陽、戸松遥、豊崎愛生による声優ユニット、スフィアの10周年イヤーを記念し、劇団で活躍中の脚本家・演出家とコラボしたドラマ「劇団スフィア」が、10月16日よりTOKYO MXにて放送開始されることが決定した。併せて、メンバーからのコメント動画がお披露目となった。

約1年半の“充電期間”を経て、スフィアは今年2月に舞浜アンフィシアターで行われたライブをもって音楽活動を再開。5月にはアニバーサリーアルバム「10s」をリリースし、6月にはシングル「best friends」もリリースするなど、10周年イヤーも中盤に差し掛かり、益々盛り上がりを見せている。

いま最も注目される5人の劇団の脚本家・演出家とコラボ―レーションした本作は、まるで演劇を観ているような新しいスタイルのドラマ。才能豊かな5人の監督と生み出す新しいドラマは2話完結で、各監督が前編と後編に分けて、1つのドラマを2週ずつリレー。さらに、放送開始前週にあたる10月9日24時より直前スペシャル特番も放送する。また、本作の主題歌もスフィアが担当することが決定した。

スフィアとコラボする5人の監督たちには、タイトル「SHELTER」を、「おっさんずラブ」の脚本を担当した徳尾浩司(とくお組)。タイトル「血塗られたブラジャー」は、思わずクスっと笑ってしまう精度の高い会話劇を描く岸本鮎佳(艶∞ポリス)。タイトル「ラブホテル602」は、「下北沢ダイハード」など人気ドラマや映画脚本を手掛ける西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM)。タイトル「渇望~三十路の祭り~」は、「全裸監督」の脚本に参加した山田佳奈(□字ック)。そしてタイトル「コミック・オブ・ザ・デッド」を、静かな会話劇からにぎやかな音楽劇までを手掛ける益山貴司(劇団子供鉅人)が担当する。

スフィアからのコメント動画では、ドラマに挑戦した感想や、ドラマを通じて発見できたメンバーの一面についてなどのクロストークが収録されている。

■寿美菜子 コメント
10周年になってもまだトライできる幸せ。4人だったら頑張れる!皆様に楽しんでもらえますように☆

■高垣彩陽 コメント
手探りと葛藤の中、刺激的な撮影でした。スフィアを知る方にも知らない方にも楽しんでいただけますように。

■戸松遥 コメント
初挑戦がたくさん詰まっています。今までにない新しいスフィアを感じてください!

■豊崎愛生 コメント
結成10周年の記念の年に、4人でドラマに挑戦させてもらいました。いろんな顔のスフィアをお楽しみに!

「劇団スフィア」
10月16日(水)よりTOKYO MXにて放送開始&エムキャスほか配信
毎週水曜 24時00分~24時30分放送
監督・脚本:徳尾浩司(とくお組) 岸本鮎佳(艶∞ポリス) 西条みつとし(TAIYO MAGIC FILM) 山田佳奈(□字ック) 益山貴司(劇団子供鉅人)
出演:スフィア(寿美菜子 高垣彩陽 戸松遥 豊崎愛生)

©2019「劇団スフィア」製作委員会