岡田准一の衣装を展示!大阪・遊園地「ひらかたパーク」とのコラボ企画&ポスター『ザ・ファブル』

「週刊ヤングマガジン」にて連載中で、単行本累計部数は280万部を突破、2017年度講談社漫画賞「一般部門」を受賞した南勝久による人気コミックを、主演に岡田准一を迎えて実写映画化した『ザ・ファブル』が、6月21日に公開される。このほど、大阪府枚方市にある遊園地「ひらかたパーク」にて、本作とのコラボレーション企画が展開されることが決定し、併せて、コラボレーションポスターがお披露目となった。

“ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だったが、ボスから「一年間殺し屋を休業し、一般人として普通の生活を送ること」というミッションが与えられる。ファブルは、“佐藤アキラ”という偽名を使い、相棒のヨウコと共に生まれて初めて一般人として街に溶け込む生活を始める。そんな中、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々に現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する。

岡田が「超ひらパー兄さん」兼「園長」としてイメージキャラクターを務める大阪府枚方市の遊園地「ひらかたパーク」。「ひらかたパーク」と本作がコラボレーションした公開記念展示では、劇中で実際に使用した衣装や小物、台本が展示される。展示する衣装は、主人公・“佐藤アキラ”のTシャツやデニム、“ファブル”の目出し帽や靴など、計15点。また、主人公たちの日常や迫力のアクションシーンを感じることができる映画のワンシーンをとらえたパネル展示や、コラボレーションポスターと同じ構図で撮影できる記念フォトスポットが登場する。

岡田主演の映画公開に合わせて実施してきたコラボレーションポスターは、本作が記念すべき10作目。映画タイトルとビジュアルをパロディ化したポスターは、佐藤アキラの頭上にいるインコの“カシラ”が、ひらかたパーク側で岡田園長とどのように絡むのか。ポスターは京阪電車の沿線を中心に、6月5日より掲出開始予定。

<映画『ザ・ファブル』 × ひらかたパーク コラボレーション企画開催概要>
■映画『ザ・ファブル』公開記念展示
開催場所:ひらかたパーク 正面ゲート前 特設会場(無料エリア)
開催期間:5月31日(金)~6月30日(日) ※期間中休園日あり
入場時間:ひらかたパーク開園時間に準ずる
内容:劇中で実際に使用した衣装や小物、台本ほか、映画のワンシーンをとらえたパネルを展示

■映画公開記念コラボレーションポスター
掲出場所:京阪電車車内・駅 ほか
掲出期間:6月5日(水)~6月30日(日)

『ザ・ファブル』
6月21日(金) 全国公開
監督:江口カン
原作:南勝久「ザ・ファブル」(講談社「ヤングマガジン」連載)
脚本:渡辺雄介
主題歌:レディー・ガガ「ボーン・ディス・ウェイ」(ユニバーサル ミュージック)
出演:岡田准一 木村文乃 山本美月 福士蒼汰 柳楽優弥 向井理 木村了 井之脇海 藤森慎吾(オリエンタルラジオ) 宮川大輔 南出凌嘉 好井まさお 加藤虎ノ介 粟島瑞丸 六角精児 モロ師岡 佐藤二朗 光石研 安田顕 佐藤浩市
配給:松竹

【ストーリー】 どんな相手も6秒以内に殺す―。“ファブル(寓話)”と呼ばれる謎の殺し屋(岡田准一)は、裏社会で誰もが「伝説」と恐れる存在だった。しかし、ちょっと仕事をし過ぎた彼に、ボス(佐藤浩市)はある指令を与える。「1年間、一般人として普通に暮らせ。休業中に誰かを殺したら、俺がお前を殺す」。ファブルは、佐藤アキラという偽名を使い、相棒のヨウコ(木村文乃)と共に生まれて初めて一般人として街に溶け込む生活を始める。インコを飼ったり、バイトしたり…。殺しを封じ、《普通》を満喫し始めた矢先、ファブルの命を狙う裏社会の組織や、ファブルに助けを求める者たちが次々に現れ、事態は思わぬ方向へ急発進する!【絶対に殺してはいけない】指令のもと、ファブルは絶体絶命のピンチを切り抜け平和に暮らせるのか―!?

©2019「ザ・ファブル」製作委員会