ジェラルド・バトラー × ゲイリー・オールドマン 潜水艦アクション大作『ハンターキラー 潜航せよ』4月公開!

ジェラルド・バトラーとゲイリー・オールドマンが共演する、『ワイルド・スピード』シリーズの製作陣が贈る潜水艦アクション大作『HUNTER KILLER』(原題)が、邦題『ハンターキラー 潜航せよ』として、4月12日より公開されることが決定した。併せて、ポスタービジュアルがお披露目となった。

『U・ボート』や『レッド・オクトーバーを追え!』、『クリムゾン・タイド』、『U-571』など、1980年代から90年代を中心に数々の大ヒットを飾ってきた潜水艦アクションがついに復活。本作は、元米海軍潜水艦艦長のジョージ・ウォーレスが作家のドン・キースと共に執筆した小説を、米国防総省と米海軍の全面協力のもと映画化した。

ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が姿を消した。ジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜“ハンターキラー”は捜索に向かった先で、無残に沈んだロシア原潜を発見、生存者の艦長を捕虜とする。同じ頃、地上ではネイビーシールズ精鋭部隊の極秘偵察により、ロシア国内で壮大な陰謀が企てられていることが判明。ハンターキラーに水中兵器がひしめくロシア海域への潜航命令が下り、グラスはシールズとタッグを組み、作戦実行を決断する。

攻撃型原子力潜水艦“ハンターキラー”を率いる艦長ジョー・グラスを演じるのは、今最も熱いアクションスターの一人であるジェラルド・バトラー。これまで演じてきた肉体を駆使して戦う役とは異なる、頭脳明晰で冷静沈着な艦長を熱演する。一切のミスも許されない一瞬の決断に直面しなければならない中で、開戦を進めようとする統合参謀本部議長チャールズ・ドネガン役には、『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したゲイリー・オールドマン。このほか、アカデミー賞を受賞したソングライターでラッパーでもあるコモン、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のリンダ・カーデリーニ、グラスと華麗な連係プレーを見せるネイビーシールズのメンバーに『007 ダイ・アナザー・デイ』のトビー・スティーヴンス、さらに『ミレニアム』シリーズの主演で知られ、本作が遺作のひとつとなったミカエル・ニクヴィストがロシアの潜水艦艦長役で出演するなど個性的なキャストが集結した。監督は、南アフリカの新鋭ドノヴァン・マーシュが務める。

『ハンターキラー 潜航せよ』
4月12日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督:ドノヴァン・マーシュ
原作:ジョージ・ウォーレス&ドン・キース「ハンターキラー 潜航せよ」(ハヤカワ文庫)
出演:ジェラルド・バトラー ゲイリー・オールドマン コモン リンダ・カーデリーニ ミカエル・ニクヴィスト
配給:ギャガ

【ストーリー】 ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が姿を消した。ジョー・グラス艦長(ジェラルド・バトラー)率いる攻撃型原潜“ハンターキラー”は捜索に向かった先で、無残に沈んだロシア原潜を発見、生存者の艦長(ミカエル・ニクヴィスト)を捕虜とする。同じ頃、地上ではネイビーシールズ精鋭部隊の極秘偵察により、ロシア国内で世界を揺るがす壮大な陰謀が企てられていることが判明する。未曾有の緊急事態を回避するため、ハンターキラーには限りなく0に近い成功率の任務が下る。それは、絶対不可侵の水中兵器ひしめくロシア海域への潜航命令でもあった。グラスは任務遂行のため、シールズとタッグを組み、禁断の作戦実行を決断するが…。世界の運命は一隻の潜水艦に託された―。

© 2018 Hunter Killer Productions, Inc.