ティモシー・シャラメ、27歳のバースデー!少年時代の愛らしいフォトを公開

『君の名前で僕を呼んで』、『デューン/砂の惑星』などに出演したティモシー・シャラメが、12月27日に27歳の誕生日を迎えたことを報告した。

▼ティモシー・シャラメのインスタグラム(tchalamet)より ※以下写真すべて

少年時代の写真をインスタグラムに投稿したティモシー。「27」というキャプションが付いたポラロイド写真では、髪の毛が立ったキュートな幼いティモシーが微笑んでいる。

先日12月12日、ティモシーは2021年に公開されたSF映画『デューン/砂の惑星』の続編『Dune: Part Two(原題)』の撮影が終了したことを報告。

これを祝して、ロケ地となった砂漠で父親のマーク・シャラメとピースサインをきめた2ショットを公開していた。

▼ティモシー・シャラメ(左)、マーク・シャラメ(右)

そんなティモシーの最新作は『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督と再タッグを組んだ映画『ボーンズ アンド オール』。生まれつき人を喰べてしまう衝動を持ったリー(ティモシー・シャラメ)とマレン(テイラー・ラッセル)の逃避行の旅を描く。同作は2023年2月17日より公開される。

▼『ボーンズ アンド オール』の予告編

ティモシーは2014年に『ステイ・コネクテッド〜つながりたい僕らの世界』で映画デビュー。『君の名前で僕を呼んで』(2017)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、以降は『レディ・バード』(2017)、『ビューティフル・ボーイ』(2018)、『キング』(2019)、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)、『デューン/砂の惑星』(2021)、『ドント・ルック・アップ』(2021)などの話題作で活躍している。

2023年には複数の新作映画が公開予定。『Dune: Part Two』は2023年11月3日に米国公開予定、ロアルド・ダールの名作児童小説「チョコレート工場の秘密」に登場するウィリー・ウォンカの若き日を演じる『ウォンカ(原題)』は2023年12月15日に米国公開される。