ジョシュ・デュアメル「なんて素晴らしい日」元ミス・ワールド・アメリカと結婚!

『トランスフォーマー』シリーズで知られる俳優のジョシュ・デュアメルが、元ミス・ワールド・アメリカでモデル&タレントのオードラ・マリと結婚した。

▼ジョシュ・デュアメル(左)、オードラ・マリ(右) ジョシュ・デュアメルのインスタグラム(joshduhamel)より

米メディア「TMZ」よると、2人は9月10日、オードラの地元である米ノースダコタ州ファーゴで挙式した。ジョシュは自身のインスタグラムで結婚を報告し、ドレスアップしたカップルのウェディングフォトを公開。「なんて素晴らしい日。たくさんの素晴らしい友人たち、支えてくれる家族、そして妻がいてくれてとても幸運に思う」と喜びをつづっている。

▼ジョシュ・デュアメルのインスタグラム(joshduhamel)より

現在49歳のジョシュと28歳のオードラは、2019年から交際を開始し、今年1月に婚約した。結婚相手のオードラは、2016年に世界的なミスコンテストの一つであるミス・ワールドの米国代表に選ばれ、モデルやTVパーソナリティとして活動している。

ジョシュにとっては2度目の結婚。2009年の1月にブラック・アイド・ピーズの元メンバーで知られる歌手のファーギーと結婚し、2017年9月に破局、2019年11月に正式に離婚した。元夫婦の間には、9歳の息子アクセルがいる。

▼ジョシュが出演した「ジミー・キンメル・ライブ!」

ジョシュは先日9月8日、米トーク番組「ジミー・キンメル・ライブ!」にゲスト出演し、まもなくオードラと結婚式を挙げることを報告。結婚式の計画はオードラが「すべてやってくれた」ようで、「僕が忙しかったのもあるけど、彼女のほうがうまく準備を進められる。彼女は僕よりもずっと優秀なプランナー」とコメント。「僕が唯一やらなきゃいけないのは誓いの言葉を作ることなんだけど、まだできてないんだ…彼女のほうが僕より若いから、そのことについてジョークを言おうかな」と語っていた。

ジョシュは、TVドラマ「オール・マイ・チルドレン」(1999〜2002、2011)に出演し、2004年に『アイドルとデートする方法』で映画デビュー。人気アクション『トランスフォーマー』シリーズ(2007、2009、2011、2017)でウィリアム・レノックス役を演じ、『かぞくはじめました』(2010)、『ニューイヤーズ・イヴ』(2011)などのロマンティック映画にも多数出演している。

▼『Bandit(原題)』の米国予告編

最新作となるメル・ギブソン共演のスリラー『Bandit(原題)』は9月23日に米国公開。このほか、ジェニファー・ロペスと共演する新作アクションコメディ『ショットガン・ウェディング(原題)』の公開が控えている。