DC映画『アクアマン』でおなじみのジェイソン・モモアが、DC映画シリーズでバットマン役を演じたベン・アフレックとの仲良し2ショットをインスタグラムに投稿した。

▼ベン・アフレック（左）、ジェイソン・モモア（右）　ジェイソン・モモアのインスタグラム（prideofgypsies）より

2018年の映画『アクアマン』のシリーズ第2弾となる最新作『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム（原題）』でアクアマン／アーサー・カリー役を再び演じるジェイソン。7月28日、米ワーナー・ブラザースの本作の撮影セットにて、2017年公開の『ジャスティス・リーグ』で共演したバットマン／ブルース・ウェイン役のベンと再会し、仲睦まじい2ショットをシェアした。

▼ジェイソン・モモアのインスタグラム（prideofgypsies）より

ジェイソンは「ブルースとアーサーの再会。ベン、あなたのことが大好きだし、会いたかったよ…『アクアマン2』は最高なものになる」とコメント。ジェイソンがワーナー・ブラザースの撮影所にあるベンの楽屋を覗く動画も公開されており、ベンは『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』でバットマン役としてカムバックするようだ。

『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』は、前作のジェームズ・ワン監督がメガホンをとり、アクアマン役のジェイソンのほか、メラ役のアンバー・ハード、オーム役のパトリック・ウィルソン、ネレウス王役のドルフ・ラングレン、ブラックマンタ役のヤーヤ・アブドゥル＝マティーン2世、アトランナ役のニコール・キッドマンらが続投する。本作は、2023年3月17日に米国公開を予定している。

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ベンは、2016年公開のDC映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』にバットマン役として初登場した。2023年6月23日に米国公開を予定しているエズラ・ミラー主演の『ザ・フラッシュ（原題）』でも同役を再演する。（2022年3月に公開されたマット・リーヴス監督のバットマン単独映画『THE BATMAN－ザ・バットマン－』ではロバート・パティンソンがバットマン役を務めている。）

現在42歳のジェイソンは、主演を務めるNetflixのアドベンチャー映画『Slumberland（原題）』が2022年内に配信されるほか、人気カーアクション『ワイルド・スピード』シリーズ第10弾『ファスト X（原題）』の出演も決定している。

49歳のベンは、盟友マット・デイモンと再タッグを組むスポーツメーカー「ナイキ（NIKE）」を題材にした新作映画のほか、ロバート・ロドリゲス監督の新作アクション『Hypnotic（原題）』などに出演する。