マーガレット・クアリー「彼のことを愛してる!」人気音楽プロデューサーのジャック・アントノフと婚約!

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』などに出演したマーガレット・クアリーが、音楽プロデューサー&ミュージシャンのジャック・アントノフと婚約したことをインスタグラムで報告した。

▼ジャック・アントノフ(左)、マーガレット・クアリー(右) マーガレット・クアリーのインスタグラム(margaretqualley)より

5月31日、マーガレットは恋人のジャックをバックハグしている2ショット、彼の頰にキスをしている写真を投稿。左手薬指に輝く婚約指輪を披露し、「あぁ、私は彼のことを愛してる!」と幸せいっぱいにつづっている。

▼マーガレット・クアリーのインスタグラム(margaretqualley)より

▼マーガレット・クアリーのインスタグラム(margaretqualley)より

▼マーガレット・クアリーのインスタグラム(margaretqualley)より

2人は2021年夏から交際をスタート。今年3月初めに行われたAFI(アメリカン・フィルム・インスティチュート)のアワード・ランチョン、クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)の授賞式にカップルで出席して交際を公にした。

マーガレットは先日5月25日、第75回カンヌ国際映画祭で行われた主演最新作『Stars at Noon(原題)』のプレミアに出席。婚約指輪を身につけてレッドカーペットに現れ、ジャックとの婚約が噂されていた。

▼『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』の予告編

現在27歳のマーガレットは、女優のアンディ・マクダウェルと元モデルのポール・クアリーの娘として生まれ、『パロアルト・ストーリー』(2013)で映画デビュー。『Death Note/デスノート』(2017)、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)などを経て、『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』(2020)、Netflixのドラマシリーズ「メイドの手帖」(2021)で主演を務めた。今後の出演作には、ヨルゴス・ランティモス監督の新作映画『Poor Things(原題)』などがある。

38歳のジャックは、ロックバンド、FUN.のギタリストとして活躍。同バンドの活動休止後はソロ・プロジェクトであるBleachersとして活動、最近は新たな音楽プロジェクト、Red Hearseを始動させた。これまでにテイラー・スウィフト、ラナ・デル・レイら数多くの有名アーティストのソングライティング&プロデュースを手掛けている。