「ブレイキング・バッド」アーロン・ポール、第2子となる男の子が誕生!ブライアン・クランストンがゴッドファーザー

「ブレイキング・バッド」で知られるアーロン・ポールが、第2子となる男の子が誕生したことをインスタグラムで報告した。

▼アーロン・ポール 「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」のインスタグラム(fallontonight)より

4月20日、アーロンは、先月生まれたというキュートな赤ちゃんのモノクロ写真を公開。息子に「ライデン・カスピアン・ポール」と名付けたことを明かし、「生まれてきてくれてとても幸せ」「僕たちはこの1か月、この子に夢中になっている」と喜びを伝えている。

▼アーロン・ポールのインスタグラム(aaronpaul)より

アーロンは、2013年に女優&監督のローレン・パーセーキアンと結婚。夫婦の間には、4歳の娘ストーリー・アナベルがいる。

▼アーロンが出演したトーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」の映像

アーロンは先日、新作映画『デュアル(原題)』のプロモーションで、米トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に出演。第2子の誕生を報告し、2008年から2013年まで放送された大ヒットドラマ「ブレイキング・バッド」で共演したブライアン・クランストンが息子のゴッドファーザー(=代父、後見人)であると明かした。

すでにブライアンに赤ちゃんを紹介したというアーロンは、「ブライアンの誕生日(3月7日)に、彼に僕の赤ちゃんのゴッドファーザーになってくれるかどうか聞いたんだ。ブライアンはとてもワクワクしていて喜んでいた。僕は彼がものすごく好きだし一番の親友だから、当然のことだったよ」と語っている。

▼最新作『デュアル(原題)』の米国版予告編

現在42歳のアーロンは、1998年からキャリアをスタートさせ、「ブレイキング・バッド」(2008〜2013)のジェシー・ピンクマン役でブレイク。『ニード・フォー・スピード』(2014)、「ブレイキング・バッド」のその後を描く『エルカミーノ: ブレイキング・バッド THE MOVIE』(2019)で主演を務めた。最近は、Apple TV+のドラマ「真相 – Truth Be Told」(2019〜2020)、SFシリーズ「ウエストワールド」(2020〜)で活躍している。