「クイーンズ・ギャンビット」などに出演したアニャ・テイラー=ジョイが、恋人でミュージシャンのマルコム・マクレーとの2ショットを自身のインスタグラムに投稿した。
▼アニャ・テイラー=ジョイ(左)、マルコム・マクレー(右) アニャ・テイラー=ジョイのインスタグラム(anyataylorjoy)より
4月16日に26歳の誕生日を迎えたアニャは、同日に28歳になった恋人のマルコムとバースデーをお祝い。アニャはヒマワリを手にマルコムと一緒に屋外で穏やかな時間を過ごしたようで、親密な2ショットをシェアした。
▼アニャ・テイラー=ジョイのインスタグラム(anyataylorjoy)より
▼アニャ・テイラー=ジョイのインスタグラム(anyataylorjoy)より
キャプションには「94年4月16日。96年4月16日」とお互いの誕生日が記され、「私たちにハッピーバースデー。愛をありがとう」とつづられている。
2人は2021年5月に交際が明らかになった。アニャは先日4月5日に英ロンドンで行われた新作映画『ザ・ノースマン(原題)』のプレミアイベントに出席。マルコムと揃ってレッドカーペットに登場し、キスを披露していた。
▼『ザ・ノースマン(原題)』の米国版予告編
アニャは今年3月に英誌「VOGUE」に掲載されたインタビューで、マルコムとの関係についてコメント。2人は読書が共通の趣味で、「私が本を読んでいるとき、何も言わずに喜んで一緒にいてくれる人とやっと出会えた」と語っていた。
アニャは、2014年に『ヴァンパイア・アカデミー』で映画デビューし、ホラー映画『ウィッチ』(2015)で注目される。スリラー映画『スプリット』(2017)で知名度を上げ、その続編『ミスラー・ガラス』(2019)にも出演した。Netflixオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」(2020)では第78回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ミニシリーズ・テレビ映画部門)を受賞。そのほか、「ピーキー・ブラインダーズ」(2019〜2022)、『ラストナイト・イン・ソーホー』(2021)などに出演している。
今後は、2022年11月4日に米国公開予定のデヴィッド・O・ラッセル監督の新作映画『Canterbury Glass(原題)』などに出演する。また、『マッド・マックス 怒りのデスロード』のスピンオフで2024年公開予定の主演映画『フュリオサ(原題)』の撮影も控えている。