コートニー・コックス、恋人ジョニー・マクデイドの誕生日を祝福!「フレンズ」撮影セットでの2ショット

人気ドラマ「フレンズ」のモニカ役でおなじみのコートニー・コックスが、恋人でミュージシャン&音楽プロデューサーのジョニー・マクデイドの45歳の誕生日を祝して、バースデーメッセージをインスタグラムに投稿した。

▲コートニー・コックス(左)、ジョニー・マクデイド(右)
コートニー・コックスのインスタグラム(courteneycoxofficial)より

7月24日に迎えた恋人ジョニーの誕生日を記念して、コートニーは自身の出演作で、同窓会スペシャル番組も話題になったドラマ「フレンズ」のモニカ&レイチェルの部屋のセットで撮った記念写真をシェア。

コートニーは恋人のジョニーへ「親友であり愛する人へ、誕生日おめでとう。彼はとても優しくて、寛大で、聞き上手で、もの好きで、思いやりがあって、言うまでもないけど、才能あるゴージャスなパートナーよ。愛してるわ」とメッセージ。顔を寄せ合った仲睦まじい2ショットも披露した。

▲コートニー・コックスのインスタグラム(courteneycoxofficial)より

現在57歳のコートニーとジョニーは、2013年から交際をスタートさせ、2014年に婚約。約1年後に婚約を解消したが、現在も交際を続けている。北アイルランド出身のジョニーは、ロックバンド、スノウ・パトロールのメンバーとしても活動。シンガーのエド・シーランの長年の共同ソングライターとしても知られる。

新型コロナの流行が始まった昨年、ジョニーはヨーロッパで9か月間過ごすことになり、昨年の彼の誕生日はビデオ通話でお祝いしたコートニー。2人は昨年9月に交際7周年を迎え、コートニーはインスタグラムで「7年前の今日、私はこの信じられないほど素敵な人と最初のデートをした…そして、私の人生は永遠に変わった。愛してる、J」と、ジョニーとの出会いを振り返っていた。

コートニーには、1999年から2013年まで結婚していた元夫で、『スクリーム』シリーズで共演した俳優のデヴィッド・アークエットとの間に17歳の長女ココがいる。

コートニーは、ドラマ「ミラクル・エスパーズ」(1985〜1988)で女優デビュー。コメディドラマ「ファミリー・タイズ」(1982〜1989)で脚光を浴び、人気ドラマ「フレンズ」のモニカ役でスターへの階段を駆け上がった。映画『スクリーム』(1996)では惨殺事件を追うゲイル・ウェザーズ役を演じ、『スクリーム2』(1997)、『スクリーム3』(2000)、『スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション』(2011)に同役で出演。ドラマ「Dirt」(2007〜2008)と「クーガータウン」(2009〜2013)では主演と製作総指揮も務めている。待機作は、ゲイル役として再登場する『スクリーム5(原題)』。同作は2022年1月14日に米国公開予定だ。