キャサリン・ゼタ=ジョーンズ&マイケル・ダグラス、海をバックにラブラブな夫婦セルフィー!

『シカゴ』で知られるキャサリン・ゼタ=ジョーンズが、夫で『ウォール街』などに出演したマイケル・ダグラスとの仲睦まじいセルフィーを自身のインスタグラムに投稿した。

▲マイケル・ダグラス(左)、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(右)
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(catherinezetajones)のインスタグラムより

昨年11月に結婚20周年を迎え、ハリウッドのおしどり夫婦として有名なキャサリン&マイケル。海を背景に、2人がキスやハグをして微笑んでいるロマンチックなセルフィーが公開された。

▲キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(catherinezetajones)のインスタグラムより

▲キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(catherinezetajones)のインスタグラムより

▲キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(catherinezetajones)のインスタグラムより

キャサリンはキャプションに、夫婦のセルフィーについて「そんなに悪くもないし、良くもないわね!」と、泣き笑いの絵文字を付けてコメントしている。

現在51歳のキャサリンと76歳のマイケルは2000年11月に結婚。2人の間には、20歳の息子ディラン、18歳の娘キャリスがいる。マイケルには、元妻ディアンドラ・ルーカーとの間に42歳の息子キャメロンをもうけている。

昨年の20回目の結婚記念日に、キャサリンとの馴れ初めを語ったボイスメッセージをインスタグラムに投稿したマイケル。1998年の映画『マスク・オブ・ゾロ』を観てキャサリンに一目惚れし、それから1か月後に映画祭で会った時に「彼女を見つめて、『僕は君の子供の父親になりたい』と言ったんだ」と、まるで映画のような出会いを振り返っていた。

英ウェールズ出身のキャサリンは、1990年に『シェーラザード/新・千夜一夜物語』で映画デビュー。ハリウッドに進出し、アントニオ・バンデラス、アンソニー・ホプキンス共演の『マスク・オブ・ゾロ』(1998)、ショーン・コネリー共演の『エントラップメント』(1999)などのアクション大作に出演後、ミュージカル映画『シカゴ』(2002)でパワフルな歌声とダンスを披露し、アカデミー賞助演女優賞を受賞した。主な出演作は、『ターミナル』(2004)、『オーシャンズ12』(2004)、『RED リターンズ』(2013)など。最近はドラマ「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」シーズン2(2021)にゲスト出演した。

名優カーク・ダグラスの息子で知られるマイケルは、1969年に『マイケル・ダグラス/ヒーロー』で映画デビュー。製作として参加したジャック・ニコルソン主演の『カッコーの巣の上で』(1975)はアカデミー賞作品賞を含む5部門を受賞した。『ウォール街』(1987)ではアカデミー賞主演男優賞を受賞し、『危険な情事』(1987)や『氷の微笑』(1992)でも脚光を浴びる。マーベル・コミック原作の『アントマン』(2015)ではハンク・ピム博士役を演じ、『アントマン&ワスプ』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)にも同役で登場した。最近は、Netflixのドラマシリーズ「コミンスキー・メソッド」(2018〜2021)に出演。待機作には、2023年2月17日に米国公開予定の『アントマン&ワスプ:クアントゥマニア(原題)』などがある。