トム・ホランドの顔に傷が!?『スパイダーマン』ネッド役ジェイコブ・バタロンとの仲良し2ショット!

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のトム・ホランドが主演を務める『スパイダーマン』シリーズ第3弾『Spider-Man: No Way Home(原題)』(スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム)の新たな舞台裏ショットが、ネッド役のジェイコブ・バタロンのインスタグラムでお披露目された。

▲ジェイコブ・バタロン(左)、トム・ホランド(右)
ジェイコブ・バタロンのインスタグラム(lifeisaloha)より

ジェイコブは「ネッド&ピーター」というキャプションを付け、ピーター・パーカー/スパイダーマン役のトムとの仲良し2ショットを公開。MJ役のゼンデイヤが撮影したという写真には、トムの顔に複数の引っかき傷がついた気になるショットも。また、ピーターたちが通うミッドタウン高校のパーカー姿、体育館と思われる場所で体操着姿でポーズをきめた2人を写している。

▲ジェイコブ・バタロンのインスタグラム(lifeisaloha)より

▲ジェイコブ・バタロンのインスタグラム(lifeisaloha)より

最新作のストーリーの詳細は明らかになっていないが、2019年に公開された前作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の衝撃的なラストからどう描かれるのか、期待に胸が膨らむ。前2作に続きメガホンをとるのはジョン・ワッツ監督。ピーター役のトム、ネッド役のジェイコブ、MJ役のゼンデイヤらが続投し、MCUのドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチが参戦。さらに、2014年公開の『アメイジング・スパイダーマン2』で悪役のエレクトロ役を演じたジェイミー・フォックス、2004年公開の『スパイダーマン2』で悪役のドック・オク役として登場したアルフレッド・モリーが復帰する。同作は、2021年12月17日に米国公開予定だ。