クリス・プラットの髪を妻キャサリン・シュワルツェネッガーがカット!隔離中の新ヘアスタイルを公開

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ、『ジュラシック・ワールド』シリーズで知られるクリス・プラットが、自主隔離中にカットした新しいヘアスタイルを自身のインスタグラムで公開した。

▲クリス・プラットのインスタグラム(prattprattpratt)より

新型コロナウイルスの感染拡大により自宅での隔離生活が長引く中、クリスは「髪をバッサリ切る時がきた」と、ヘアカット直前の様子をストーリーで公開。俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーの長女で妻のキャサリン・シュワルツェネッガーが笑顔でバリカンを手にしている一方で、クリスは不安そうな表情を浮かべている。

キャサリンの手により、両サイドの髪は短く刈り込まれ、さっぱりとした印象に仕上がったクリス。満足した様子で、キャサリンのカットの腕前に「認めよう!」と太鼓判を押した。

▲クリス・プラットのインスタグラム(prattprattpratt)より

▲クリス・プラットのインスタグラム(prattprattpratt)より

パンデミックが世界に影響を及ぼしている中、クリスは、新型コロナによりサポートを必要とする人々のためのチャリティーに積極的に参加している。

子どもたちを支援するため、著名人が絵本を読み聞かせるチャリティーキャンペーン「セーブ・ウィズ・ストーリーズ(Save With Stories)」に参加したクリスは、作家である妻のキャサリンが執筆した絵本を、夫婦で読み聞かせる映像を公開。さらに、多くのセレブたちが参加しているチャリティー企画「オール・イン・チャレンジ(All In Challenge)」には、主演作『ジュラシック・ワールド:ドミニオン』(原題)に“恐竜に食べられる役”で出演できる権利を提供している。

クリスは、「エバーウッド 遥かなるコロラド」(2002〜2006)などのTVシリーズや、『ウォンテッド』(2008)、『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012)などの話題作に端役で出演後、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)のSFアクション『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)で主人公ピーター・クイル/スター・ロード役に抜擢され、世界的知名度を上げる。シリーズ第2弾『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017)、MCU『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)でも同役を好演した。さらに、『ジュラシック・パーク』シリーズに続く『ジュラシック・ワールド』(2015)で主演を務め、同作は世界的大ヒットを記録。シリーズ第2弾『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)でも成功を収めた。

このほかの出演作は、『ブライダル・ウォーズ』(2009)、『マネーボール』(2011)、『her/世界でひとつの彼女』(2013)、『LEGOムービー』(2014/声の出演)、『マグニフィセント・セブン』(2016)、『パッセンジャー』(2016)、『レゴ ムービー2』(2019/声の出演)など。日本での公開待機作は、ディズニー&ピクサー最新作『2分と1の魔法』(声の出演)。今後は、『ジュラシック・ワールド:ドミニオン』(原題)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vo.3』(原題)などに出演予定だ。