アンセル・エルゴート、長年の恋人とのキスショット!「ゲームをしないで愛し合おう」

『ベイビー・ドライバー』、『ダイバージェント』シリーズなどに出演したアンセル・エルゴートが、恋人のヴィオレッタ・コミシャンとのキスショットを自身のインスタグラムで公開した。

▲アンセル・エルゴートのインスタグラム(ansel)より

先日、全裸でシャワーを浴びているヌード写真をインスタグラムに投稿して話題となったアンセル。そんな中、高校時代から交際しているガールフレンドで、バレエダンサーのヴィオレッタとのラブラブなショットを公開した。

パンデミックにより自宅にいる時間が長引く中で、アンセルは、有名な反戦運動のスローガン「戦争をしないで愛し合おう(Make Love, Not War)」をもじった「ウォークラフト(オンラインゲーム)をしないで愛し合おう(Make Love, Not Warcraft)」というメッセージを発信。

この投稿には、『ダイバージェント』シリーズ、『きっと、星のせいじゃない。』でアンセルと共演したシャイリーン・ウッドリーも、目がハートマークになった顔文字を3つ送っている。

今週、アンセルは全裸でシャワーを浴びているヌード写真をインスタグラムに投稿し、ネットで話題に。地元、ニューヨークのブルックリンで、新型コロナウイルスの治療に最前線で当たっている医療従事者たちを支援するクラウドファンディング「ブルックリン・フォー・ライフ!(Brooklyn for Life!)」へ寄付を呼びかけた。現在、写真は削除されているが、その効果はあったようで、その後ストーリーで「たくさんの人が寄付してくれたみたいだ。ありがとう」とファンに感謝の気持ちを伝えていた。

▲アンセル・エルゴートのインスタグラム(ansel)より

アンセルは、キンバリー・ピアース監督の『キャリー』(2013)で映画デビュー。『ダイバージェント』(2014)、『ダイバージェントNEO』(2015)、『ダイバージェントFINAL』(2016)では、シェイリーン・ウッドリー演じる主人公の兄ケイレブ・プライアー役を演じた。主演を務めた『ベイビー・ドライバー』(2017)では天才的なドライビングセンスを持つ逃がし屋を熱演。今後は、スティーヴン・スピルバーグ監督がリメイクする『ウエスト・サイド・ストーリー』(原題/2020)に主人公・トニー役で出演する(2020年12月に公開予定)。

そのほかの主な出演作には、『きっと、星のせいじゃない。』(2014)、『ステイ・コネクテッド〜つながりたい僕らの世界』(2014)、『ペーパータウン』(2015)、『クリミナル・タウン』(2017)、『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』(2018)などがある。