クリス・ヘムズワース、クリスマスに妻の家族にハブられる!?「本当に家族の一員になったような感じ」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)『アベンジャーズ』シリーズのソー役で人気を博すクリス・ヘムズワースが、妻で女優のエルサ・パタキーの家族と一緒に過ごしたクリスマスの写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲クリス・ヘムズワースのインスタグラム(chrishemsworth)より

ホリデーシーズンは、スペイン出身のエルサの家族と一緒に過ごしているようで、クリスは「みんなを一つにしてくれるクリスマスが大好きだ。エルサと彼女のスペインの家族に感謝している。本当に家族の一員になったような感じだよ。(I love Christmas it really brings people together. Thanks @elsapatakyconfidential and her Spanish family for truly making me feel part of the family.)」と投稿。コメントによると幸せな休暇を過ごしているかと思いきや、笑顔で肩を抱き合う一家の後方で、一人寂しそうにたたずむクリスの姿が!仲間はずれにされたクリスだったが、エルサのインスタグラムでは、仲睦まじい二人の様子や家族と食事を楽しんでいる写真が公開されている。

▲エルサ・パタキーのインスタグラム(elsapatakyconfidential)より

▲エルサ・パタキーのインスタグラム(elsapatakyconfidential)より

『マイティ・ソー』(2011)以降『アベンジャーズ』シリーズでソー役を演じ、世界的スターとなったクリス。今年は、11年間続いたMCUシリーズの集大成『アベンジャーズ/エンドゲーム』のほか、SFアクション『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が公開。11月には来日し、ポップカルチャーイベント「東京コミコン2019」へ参加した。今後の出演作として、『マイティ・ソー バトルロイヤル』に続きタイカ・ワイティティ監督と再タッグを組むシリーズ第4弾『ソー:ラブ・アンド・サンダー Thor:Love and Thunder』(原題)が2021年に公開が控えている。