【全起こし】菅田将暉、会場からまさかのブーイング!「現場来た事ねえだろうがよ〜(笑)」映画『生きてるだけで、愛。』完成披露上映会レポート 全文掲載

MC:ありがとうございました。続きまして、真紀を演じられました西田尚美さんです。

西田:西田尚美です。こんなに沢山の人に観ていただくなんて、なんか緊張しますね。でもこれから観ていただけるということで、どうぞ楽しんでいって下さい。よろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございました。続きまして、美里を演じられました石橋静河です。

石橋:皆さんこんばんは、今日はありがとうございます。本当に素敵な映画だなと、わたしも完成した映画を観て思いました。今日は楽しんでいただけたらいいなと思います。今日はありがとうございます。

MC:ありがとうございました。続きまして、莉奈を演じました織田梨沙さんです。

織田:はじめまして、織田梨沙です。今日は足を運んで下さってありがとうございます。こんなに、あの、大人数がいるとは思わなくて…すごく緊張しています。

菅田:4、5人だと思ってたの?(笑)

織田:いや、そんなことはないですけど(笑)。

菅田:そんなことはないね。ごめんね。そうだよね。

織田:(笑)ありがとうございます。

MC:はい、ありがとうございました。本当に、映画完成いたしましておめでとうございます。11月9日を前にお披露目になったんですけれども、まずは趣里さんに伺いたいと思います。

趣里:あ、はい!

MC:自分の感情をなかなかコントロールはできないヒロイン、しかも過眠症ということで、非常に難しい役だったと思いますが、どんなところを特に意識されて演じられましたか?

趣里:そうですね。まず、脚本を読んだときに、脚本の持つものすごいエネルギーみたいなものを感じまして、そこはやっぱりずっと、読んでから体に残っていたので、その初期衝動みたいなものを大切に…。あとは、ちょっと外から見たら難があるキャラクターなんですけれども、生きていたらもちろん、楽しいことだけじゃなくて、辛いこととか悲しいこととかどうしようもないことがあって…。なので、すごく寧子に共感できる部分が沢山ありました。あとは、インする前に監督と話す時間もたくさんあったので、委ねて…撮影に挑みました。