【全起こし】蒼井優「誰かに寄生しているような役が多い」、西島秀俊「原作と脚本、読むたびに泣けて…」映画『ペンギン・ハイウェイ』完成披露舞台挨拶レポート 全文掲載

MC:個性的な皆さんの小学生時代だったんだなということが分かりました。さあ、今日は完成披露のお祝いにある素敵なゲストが駆けつけてくれています。それではどうぞお入りください。

※布がかぶさった箱が登場。

MC:さあ、何が入っているんでしょうか?オープン!これは映画にも出てきましたが、コーラ缶とペンギンのぬいぐるみが入っております。会場のお客さんもポカーンとしていますが(笑)。北さん、そのペンギンのぬいぐるみを触ってもらえますか?

北:はい、ぬいぐるみです。

MC:実はですね、予告編にもあるのですが、お姉さんが投げたコーラ缶がペンギンになるというシーンがありますよね。この映画は数々の不思議なことがまき起こっていくわけですが、今日は完成披露ということで、ここで実際に不思議な現象を巻き起こしてしまおうじゃないかということで、皆さんにご協力していただきたいと思います。それではいきます。せーの!


▲キャストが煙を発射!


▲煙が消えると、箱の中には本物のペンギン3匹が!

MC:本物のペンギンが飛び出しました!

蒼井、北:かわいい〜。

MC:本作ではアデリーペンギンなんですが、今日はケープペンギン3羽をお呼びしました。

蒼井:かわいい〜。

MC:かわいいですね(笑)。

竹中:触っても大丈夫?

MC:ちょっと突かれるかも。ちょっと痛いかな(笑)。

竹中:腕に乗らないのかな。

MC:乗らないでしょう(笑)。