MC:ありがとうございます。10月14日からドラマとHuluにて、それぞれオリジナルストーリーが始まっている本作ですが、さっそくSNSを中心に熱い反響をいただいております。いくつかご紹介しましょう。「面白くてテンポ感の外し方が気持ちよくてゾクゾクした」、さらに「ブラック校則を打破するための勝利くんの行動がぶっ飛んでいた」、さらに「想像を遥かに超える面白さ。深夜なのも忘れてひたすら笑った」。さらに、「しょりたん、かいちゃん、じゅりくん、マジ尊い」あ、ごめんなさい。これ私のでした(笑)。
佐藤:急に(笑)。青木さん!
髙橋:結構、本音のファン感が(笑)。青木さんですか?
MC:東京都36歳男性。私(日本テレビ・青木源太アナウンサー)です(笑)。
佐藤:もう、それしか覚えてないですよ(笑)。あと、しょりたんって(笑)。呼んでるんだ、そうやって(笑)。ありがとうございます(笑)。
MC:佐藤さん、周りの反響はいかがでしょうか?
佐藤:メンバーがみんな観てくれていて。
MC:どなたが、なんとおっしゃってましたか?
佐藤:ケンティ(Sexy Zone 中島健人)は、エンドロールの写真を送ってきて、「どうだった?」って聞いたら、グーサインの絵文字だけ帰ってきて。あのケンティがですよ!? いつも言葉巧みに俺を翻弄するケンティでも言葉にならないぐらい響いてくれたんだと思うので、嬉しかったですし。みんな観てくれたみたいで、連絡くれました。
MC:ありがとうございます。ここからは、皆さんが学生生活や普段の生活で経験したブラックなルールを教えていただきたいと思います。
佐藤:僕ら(佐藤、髙橋、田中)は、一緒の学校ですからね。
田中:ブラックではなかったけど厳しかったよね。学校に入るときに、校門のところにラインがあって、そこで止まって校舎に礼をしないと入っちゃいけなくて。帰りも、そこで止まって校舎に礼をしないと、校門をでちゃいけなかった。
髙橋:礼をしなかったら怒られるんで。
佐藤:『ブラック校則』の登校のシーンとか、めちゃくちゃ似てたよね。
髙橋:あと、もうひとつビックリするようなブラック校則があって、恋愛禁止みたいな。やばいよね。入学したときに生徒手帳に校則が書いてあるところがあって、恋愛禁止って初めて見たときに少女漫画かと思ったもん(笑)。
佐藤:少女漫画みたいなもんだもん。
髙橋:身近なところだと、King & Princeで決まったルールがひとつあって。メンバー内恋愛禁止っていう。
佐藤:ずっと恋愛禁止なんだ? 高校も禁止で。
髙橋:そうそう。これからずっと先も、何十年、何百年、来世でも一緒にいるかもしれない。この先、何が起こるか分からないから恋愛禁止を作っておこうっていうので。うちのリーダーが。
佐藤:リーダーが!? 岸(優太)くんが!? 岸くんて、ルール作れるほど頭いいの!?
髙橋:意外と頼れるリーダーで、実は(笑)。
佐藤:あと、登下校のルートを学年で分けるんですよ。ルートを合わせるとふざけちゃうから。だから樹くんと一緒に登下校できなかったですよね。
田中:できなかったね。
佐藤:仕事の前とかにご飯を一緒に行こうと思っても、学校から駅までは違うルートで行って、駅で合流してご飯に行ってましたね。その時もおごってくれましたね。
会場:フォー!
田中:どんどん出てくるよ(笑)!
佐藤:そういう厳しいルールがあったけど、海人とはかぶってないけど、樹くんとはかぶってたので。あ、あれももらいましたね。
田中:カーディガン?
佐藤:カーディガン! 樹くんのエピソードが、ガンガン出てきますね(笑)。
田中:全然イイですよ(笑)。
佐藤:直属の後輩だったので(笑)。厳しいルールはあったんですけど、先輩と楽しくやってましたね。
MC:女性陣はいかがですか? モトーラさんはなにか?
モトーラ:私の学校でも地毛証明書があって、私も本当は出さなければいけなかったんですけど、地毛が茶色だから出さなきゃいけなかったんですけど、出し忘れて(笑)。
MC:箭内さんはどうですか?
箭内:髪が肩にかかったら、結ばないといけないとか。職員室にに入るとき、コンコン「失礼します何年何組なんとかです。なになに先生に用があって来ました。入室してもよろしいでしょうか」まで言わないと、入っちゃいけなかったんですよ。
MC:覚えているということは、ちゃんと覚えて言ってたんですね?
箭内:すごい早口で言ってました(笑)。