【全文掲載】三浦春馬、上司役の原田泰造と相思相愛!? 「こんなに柔らかな雰囲気を持った上司にいてほしい」

MC:ありがとうございました。続きまして、一真の妻で2児の母、由美を演じられました森絵梨佳さんです。

森:森絵梨佳です。ありがとうございます。この作品を観て、出会いというものを意識すると思います。今日は楽しんで帰ってください。よろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございます。続きまして、一真と由美の娘、高校生になった美緒を演じました恒松祐里さんです。

恒松:恒松祐里です。こんにちは。ここにいる、素敵な女優さん俳優さんの方々、本当に大好きな方々で、この場に居られることを本当に光栄に思っています。一日、一日の小さな奇跡を大切にしたくなる映画だと思います。ぜひ心に焼き付けて観てください。今日はよろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございました。続きまして、その美緒が気になって仕方がない高校生、和人を演じられました萩原利久さんです。

萩原:こんばんは、萩原利久です。僕自身は高校生役で高校生を満喫させてもらったので、観てくださる皆さんにも高校生をちょっと感じていただければと思います。本日はよろしくお願いいたします。

MC:ありがとうございました。そして恋愛映画といえばこの方、今泉力哉監督です。

今泉:監督しました今泉力哉です。本日はご来場ありがとうございます。今日は東京での最初の上映となります。楽しんでいってもらえればと思います。

MC:ありがとうございました。三浦さんと多部さんは三度目の共演で、しかも4年に一度…、しかも恋愛映画。

三浦:そうなんですね。「まるでオリンピックのような関係だよね」って多部さんはおっしゃってくれましたけど。二十歳の時の映画も舞台挨拶をしたなと思って。たぶんここですよね?

MC:たしかそうだったと思います(笑)。

三浦:(MCの伊藤)さとりさんがMCでしたよね?

MC:はいそうです(笑)。年月は早いものでございます(笑)。

三浦:そこからですよ(笑)。8年、9年経って。運命だな…。

MC:三浦さんはそう言ってますが、多部さん。

多部:(イベント会場の)六本木ヒルズに来たってことですか? 全然記憶にないですね…(笑)。

三浦:(笑)。たぶんここで挨拶させてもらったので、この機会は感慨深いなと思いつつ、その頃よりかはゆとりを持って皆様の前に立てていると、自分で言うのもあれですけど、成長できているんじゃないかなと思います。そこまで緊張せずに、皆さんの前で映画のことを話せるんだろうなと思います。