MC：続きまして、ネットニュース社「P-Panel」ディレクター・藤堂一馬役、片桐仁さんお願いいたします。

片桐：どうも片桐仁でーす！この衣装を見て分かる通り、本当に緊張感のないシーンだけに僕は出てまして。ただ試写会のときに、もう椅子掴むくらい緊張しちゃうと思うんで、ほっこり僕らのシーンでなってください。斉藤由貴さんと一緒に出てます、今日は本番中とのことでいらっしゃらないんですけど。「P-Panel」のネットの新聞なので、僕らだけ私服なんですけど。そういう日常も大事だなと思わせることになると思います。ありがとうございました。

MC：続きまして、護衛艦いそかぜ砲雷長・岡部隼也役、和田正人さんお願いいたします。

和田：皆さんこんにちは、和田正人です。私が演じた“砲雷長”という役は、ミサイル、魚雷、機関砲などを担当しておりまして、発射するときに必ず「テェー！」と声を出すんですけども。私、全編通してほぼほぼこの「テェー！」しか言っておりません。でですね、いろんなパターンの「テェー！」を用意して、いろんなシチュエーションに準備をしてたんですけども、出来上がりを観たときにほぼほぼワンパターンでした。演技って難しいですね。今日は皆様よろしくお願いします！

MC：続きまして、アルバトロス隊パイロット・柿沼正人役、平埜生成さんお願いいたします。

平埜：はじめまして！平埜生成と申します。小さい頃からテレビや舞台で観てきた大先輩方と今、この場に立てていることが本当に嬉しく、光栄で、そして感謝の気持ちでいっぱいでございます。『空母いぶき』は、今と未来に警鐘を鳴らすような作品であり、そして、出てる皆さんが本当にかっこいいです。もちろん戦闘機、船、潜水艦はみんなかっこいいんですけど、出てる皆さんが本当にかっこよくて、男の僕でも惚れてしまうような人たちがいっぱい映ってるので、皆さんぜひこの人たちに愛を注いでいただけたら嬉しいです。本日はよろしくお願いします！

MC：続きまして、ネットニュース社「P-Panel」AD・吉岡真奈役、土村芳さんお願いいたします。

土村：土村芳と申します。私はここにいらっしゃる片桐仁さんの後輩役として出させていただきました。撮影期間は本当にあっという間だったんですけど、完成した作品を拝見して、改めてこの作品に参加させていただけたことを光栄に思いました。今日はよろしくお願いいたします。

MC：続きまして、コンビニエンスストアアルバイト・森山しおり役、深川麻衣さんお願いいたします。

深川：こんばんは！コンビニ店員の森山しおり役を演じました深川麻衣です。このような壮大なスケールのメッセージ性の強い作品に、物語の登場人物の一人として参加させていただけたことを本当に嬉しく思います。観終わった後に、心が温かく、自分のそばにいてくれる大切な人との時間をより大事にしようと思える作品になっていると思うので、ぜひ楽しんでください！よろしくお願いします。