錦織:しっかりしてました。ね、板垣くん?
板垣:はい、本当に素晴らしい青年たちでした。
TAKAHIRO:瑞生とは真逆の純粋な子たちばかりでした。
板垣:ちょっと、やめてください(笑)。なんで真逆とか言うんですか(笑)。
TAKAHIRO:そんな島で女の子の話ばっかするんですよ〜(笑)。
板垣:いや、してない! してないよー!やめてくださいよ(笑)。
TAKAHIRO:してなかった?(笑)。
板垣:してないよー!(笑)。しないでしょ(笑)、島行って女の子の話!
TAKAHIRO:言えば言うほど嘘くさいからね(笑)。
板垣:いやいや(笑)。
MC:先輩後輩のように、ここまでの仲になっているんですね。
TAKAHIRO:すごいんですよ、会ったばかりで、普通人って緊張するじゃないですか? 現場に入ったら、社長でもそんな座り方しないぐらい(両手を広げ、足を大の字に広げて)ソファにー深く座って。
板垣:ちょっと、なんでそんな評判悪くなるようなこと言うんですか(笑)!
TAKAHIRO:ねえ?ねえ?見たよね?
柴田:見ました(笑)。
板垣:見てないでしょ!
TAKAHIRO:こういう子なんだと思いましたよね(笑)。
板垣:もっといいエピソードを言ってくださいよ(笑)。
TAKAHIRO:すごいイケメンなんで。
板垣:そうです、そうです。いや、そうですじゃなくて(笑)。
TAKAHIRO:こういうとこ(笑)。で、「本当にイケメンだね?モテるでしょ?」って聞いたら、「TAKAHIROさんほどじゃないですよ(笑)」って。
板垣:TAKAHIROさんほどじゃないでしょ、だって!
TAKAHIRO:ナメてんなと思って。
板垣:(笑)。ずっと言うんですよ、俺に。「今でも覚えてるぞ」って(笑)。「俺のことナメてる」ってずっと言ってくるんですけど、本当にそんなことないんですよ。
TAKAHIRO:それだけ仲が良くなったというか。一気に縮まったというか。
MC:TAKAHIROさんとは、魚を釣るシーンがありますよね。その時の思い出などはありますか?
TAKAHIRO:ずっとあの…、
板垣:ちょっとちょっと! 俺のターンや(笑)。
秋山:もう寡黙感ないけどな(笑)。
TAKAHIRO:(笑)。ずっと、「女、釣りたいな」って言ってて。
板垣:いやいや(笑)。言ってないから(笑)。エグいわ!そのボケ!もうエグいわ(笑)。違う、違うんですよ。TAKAHIROさんが、本当に釣りがお上手で、島に行ってからずっと釣りの話をさせていただいて、僕も親父から「釣りをしてこい」と言われていたので、釣りをやったんですけど、全然釣れないんですよ。TAKAHIROさんはポイントを見つけて結構釣っているという話をされてて、実際にすごい大きな魚を釣ったという話をTAKAHIROさんがしていたんですけど、覚えているか分からないですけど、その時のTAKAHIROさんの顔が子供のようで。「こんな、でっかい魚釣ったんだぜ!」みたいなのが今でも忘れられなくて、僕もこういうご年齢になっても…
TAKAHIRO:(苦笑)。
板垣:いやいや(笑)。そういう意味じゃなくて(笑)。
TAKAHIRO:そろそろグーでいくぞ!(笑)。
板垣:ごめんさい(笑)。そういう意味じゃなくて(笑)。なんだろ? 大人になっても、そういうことで楽しめる大人になりたいと、本当にリスペクトさせていただいたっていう、素敵なお話です!はい(笑)。
MC:TAKAHIROさん、いかがですか?
TAKAHIRO:最高の褒め言葉ですよ。こういう年齢になっても子供の気持ちは忘れないでいて欲しいです。