【全起こし】TAKAHIRO、寡黙な役に会場ざわつき「しっかりと寡黙な役をやってますんで(笑)」映画『僕に、会いたかった』完成披露上映会&舞台挨拶レポート 全文掲載

MC:ありがとうございました。それでは最後にTAKAHIROさん、作品を代表して、皆さんにメッセージをお送りいただければと思います。

TAKAHIRO:はい、本当に自分で言うのもなんですが、とても心が温まる素敵な映画となっています。ネット社会になるなかで、人と会わずにして言葉を会話せずにして、いろいろなことが進んでいく中で、今一度この映画を通して人と人の絆だったり、ぬくもりみたいなものを、心みたいなものを感じていただいて、ご両親やご家族、周りの方々に感謝の気持ちを伝えたくなるような気持ちになっていただければありがたいなと思います。とは言え、SNSのパワーはすごいので、映画を観た後はぜひ、ハッシュタグをつけてバンバン宣伝してくれたらありがたいなと思います。これからこの映画をどんどん盛り上げていきたいなと思いますので、皆さんのお力添えの程をよろしくお願いします。これからもどうか応援の程、よろしくお願いします!

MC:ありがとうございます!

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『僕に、会いたかった』
5月10日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督・脚本:錦織良成
脚本・出演:秋山真太郎
エグゼクティヴ・プロデューサー:HIRO(EXILE)
出演:TAKAHIRO 山口まゆ 柴田杏花 板垣瑞生 浦上晟周 小野花梨 宮本裕子 吉野由志子 川村紗也 斉藤陽一郎 清水宏 山下容莉枝 黒川芽以 小市慢太郎 松坂慶子
配給:LDH PICTURES

【ストーリー】 ある事故をきっかけにして、記憶を失った男、徹(TAKAHIRO)。その後の日々を優しく見守る、母(松坂慶子)と島の人々。本島から島へ来る留学生たちとの触れ合いの中で、徹の記憶は蘇るのか?島の愛は、人の心を救えるのだろうか?その裏側には家族の、温かくも切ない秘密があった。漁に出られなくなった元漁師は島で懸命に今を生きようとするも、「ありがとう」を言いたい人も忘れ、心だけが前に進まない。そんな男を、島の人々の優しさが包み込む。雄大な自然に囲まれた島で、男は“自分自身”を見つけることができるのか?事故の真相を知った時、男は…。

©2019「僕に、会いたかった」製作委員会