【全起こし】登坂広臣、中条あやみの印象は「すごく人懐こっくてどこに行っても愛される」映画『雪の華』ジャパンプレミアレポート 全文掲載

MC:女子チームは結構女子トークで盛り上がったらしいですが、男子チームは、浜野さん。

浜野:「ドラゴンボール」の話?

登坂:しましたね(笑)。そんな話をしましたよね?

浜野:「ドラゴンボール」がすごいみたいな(笑)。

登坂:バカっぽいじゃないですか(笑)。

浜野:(笑)。

MC:浜野さんは、登坂さんと中条さんのキューピット役という重要な役だったのですが、改めて現場の雰囲気はどんな感じだったんですか?

浜野:僕が現場に入ったのが、皆んながフィンランドに撮影に行って、帰ってきてからの撮影だったので…。フィンランドって労働条件がしっかりしてるから…

MC:日本もしっかりしてますよ(笑)。

浜野:そうでしたっけ(笑)? だから、結構ゆったり撮影したみたいなんですよ。時間をかけて。しっかりと滞在時間をとって。だから僕が撮影に入った時は、日本の現場ではありえないほどゆったり時間をかけて撮っていて。それが良かったですね。良いものを愛でながら「はいー、いいよー、あやみいいよ〜」(笑)。そんな感じがしましたね。微笑ましかったですね。待ちましたけど(笑)。

MC:登坂さんは兄貴分として、浜野さんが心強いところもあったんじゃないですか?

登坂:でも、ずっとふざけてましたよ。僕にしかカメラが向いてない時とか。めっちゃふざけてるんですよ。僕にしか分からない角度でふざけて。で、笑うじゃないですか? もう一回みたいな(笑)。

高岡:怒ってるの?

登坂:怒ってたいんですけど(笑)、先輩のキャラクターまんまで現場にいらして、僕にしか分からないような仕掛けをしてくるから(笑)。

浜野:反応してくれるから、すごい嬉しいんですよ。

登坂:何回かシカトしようかと思ったのですが、やられてくるので答えようと思って(笑)。アドリブみたいなものとかもね(笑)。

浜野:アドリブっていうか、盛り上がってきちゃって。

登坂:監督も笑ってましたもんね。

橋本:そうですね、浜野さんのシーンは基本ほとんどアドリブに近いので(笑)。1分、2分はずっとカットをかけずに、登坂くんがいつまで我慢するか(笑)。

登坂:長いと思いましたもん!カットかからないなあと思って(笑)。もう、終わってるのに。っていう現場でした(笑)。