【国内映画ランキング】『ファンタビ』シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が1位スタート!

【日本動員ランキング 11月24-25日】

1位(新) ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
2位(↓) ボヘミアン・ラプソディ
3位(↑) スマホを落としただけなのに
4位(↓) 人魚の眠る家
5位(↓) ヴェノム
6位(↓) ういらぶ。
7位(↓) 映画HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ
8位(↓) Burn the Stage:the Movie
9位(↑) 日日是好日
10位(新) souvenir the movie 〜Mariya Takeuchi Theater Live〜

2週連続Vの『ボヘミアン・ラプソディ』の上を行ったのは、初登場の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』。前作ラストで捕らえられた〝黒い魔法使い〟グリンデルバルドが逃走。ホグワーツ魔法魔術学校の教師ダンブルドアに依頼された魔法動物学者のニュートが、彼の行方を追う。若きダンブルドア役でジュード・ロウが参戦。ニュート役のエディ・レッドメインら主要キャストが来日し、前景気をあおった。2016年の同日に公開された前作『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は2週連続1位を記録したが、今回は果たして。一度圏外になった『日日是好日』が3週間ぶりに再浮上。10位は竹内まりやのデビュー40周年を記念した映像作品『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~』がランクイン。18年ぶりに行われた2000年のライブ「souvenir」を中心に、2010年の「souvenir again」、2014年の「souvenir2014」のベスト・シーンを映画化。12月7日までの期間限定公開となる。(興行通信社調べ:動員)

▼『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の日本版予告編。3D効果が発揮されたオープニングのグリンデルバルド逃走シーンをはじめ、アクションはパワーアップ。『ハリー・ポッター』シリーズで触れられたアイテム&キャラクターも登場するので、前作はもちろん、『ハリー・ポッター』シリーズの復習をしてからの鑑賞をオススメ。

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