【国内映画ランキング】木村拓哉 × 二宮和也『検察側の罪人』が1位スタート!『カメラを止めるな!』は6位に浮上

【日本動員ランキング 8月25-26日】

1位(新) 検察側の罪人
2位(↓) 銀魂2 掟は破るためにこそある
3位(↓) 劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
4位(↓) インクレディブル・ファミリー
5位(↓) ミッション:インポッシブル/フォールアウト
6位(↑) カメラを止めるな!
7位(新) マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー
8位(↓) ジュラシック・ワールド/炎の王国
9位(↓) オーシャンズ8
10位(↓) 劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人

木村拓哉&二宮和也初共演のサスペンス『検察側の罪人』が首位デビュー。都内で起きた老夫婦刺殺事件を担当するエリート検事と彼に心酔する若手検事が、真相を巡り対立。やがて今回の事件が23年前の少女殺害事件と関係していることが明らかになる。『関ヶ原』の原田眞人監督が、2人の検事の葛藤を丹念に描き出す。前週の8位から『カメラを止めるな!』はさらに順位を上げて6位に。7位初登場はABBAのヒット曲をフィーチャーしたミュージカルの10年ぶりの続編『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』。アマンダ・セイフライド演じるソフィの現在と、前作でメリル・ストリープが演じた母親ドナの青春時代を同時進行でつづる。若きドナ役はリリー・ジェームズ。監督は『17歳のエンディングノート』のオル・パーカー。(興行通信社調べ:動員)

▼『検察側の罪人』の予告編。原作は雫井侑介の同名ベストセラー小説。夫婦刺殺事件の被疑者を取り調べるシーンの、二宮和也による早口かつ長ゼリフの鬼気迫る演技が話題に。木村拓哉も検察官上がりの弁護士のアドバイスに従い緻密な演技を披露。現場でもさまざまなアイデアを出したという。

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