【日本動員ランキング 7月7-8日】
1位(←) ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
2位(←) 万引き家族
3位(新) 虹色デイズ
4位(↓) 空飛ぶタイヤ
5位(↓) それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星
6位(←) 50回目のファーストキス
7位(↓) パンク侍、斬られて候
8位(↓) 名探偵コナン ゼロの執行人
9位(↓) ワンダー 君は太陽
10位(↓) デッドプール2
1&2位は前週から動かず、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』がトップをキープ。日本映画として初めて第36回ミュンヘン国際映画祭のCineMasters Competition部門のARRI/OSRAM賞を受賞した『万引き家族』は、7月7日の時点で興収34億円に到達し、今年公開された邦画実写作品ではNo.1となった。今週唯一の初登場作品『虹色デイズ』は、水野美波の同名漫画を実写化した青春映画。仲良し男子高校2年生4人組の恋や友情を、佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星の共演でつづる。監督は『笑う招き猫』の飯塚健。(興行通信社調べ:動員)
▼『虹色デイズ』の予告編。4人のうち、恋に奥手な“なっちゃん”が同級生の杏奈に片思い。ほかの3人は冷やかしながらも友達を応援するが、彼らにも恋の予感が漂う。単行本の最終第16巻が映画公開に合わせて発売された。