【全米映画ランキング】シリーズ誕生25周年作品『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が1位スタート!

【全米興収ランキング6月22-24日】

1位(新) ジュラシック・ワールド/炎の王国
2位(↓) インクレディブル・ファミリー
3位(↓) オーシャンズ8
4位(↓) Tag※
5位(←) デッドプール2
6位(↓) ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー 
7位(←) Hereditary※
8位(↓) Superfly※
9位(↓) アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
10位(↑) Won’t You Be My Neighbor?※

※が付いたタイトルは原題

メガ・ヒット・シリーズの第5作で、シリーズ誕生25周年作品となる『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が首位デビュー。週末興収は前作『ジュラシック・ワールド』の2億ドルには及ばなかったものの、1億5000万ドル超の猛ダッシュ。前作の惨劇から3年後、イスラ・ヌブラル島にあった恐竜パークは人間が去り、恐竜たちの楽園に。島の火山活動が活発化したことを受け、かつてパークで働いていたオーウェンやクレアが恐竜を避難させようとする。ヴェロキラプトルやT-レックスといったお馴染みの恐竜に加え、ハイブリッド型のインドラプトル、草食のスティギモロクといった恐竜がシリーズ初登場。前作は日本でも2015年のNo.1ヒットとなる興収95.3億円を記録したが、それを超えられるか。日本公開は7月13日。公開2週目の『インクレディブル・ファミリー』は累計興収3億500万ドル、『オーシャンズ8』は同1億ドル、『デッドプール2』は同3億ドル、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は同2億ドルの大台をそれぞれ突破した。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の日本版予告編。第1作『ジュラシック・パーク』と第2作『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』に登場したジェフ・ゴールドブラム演じるイアン・マルコム博士が21年ぶりのシリーズ復帰。公式サイトでは、シリーズ過去4作のヒストリーもまとめている。