【全米興収ランキング4月13-15日】
1位(新) ランペイジ 巨獣大乱闘
2位(↓) A Quiet Place※
3位(新) Truth or Dare※
4位(↓) レディ・プレイヤー1
5位(↓) Blockers※
6位(↓) ブラックパンサー
7位(↑) 犬ヶ島
8位(↓) I Can Only Imagine※
9位(↓) Tyler Perry’s Acrimony※
10位(↓) Chappaquiddick※
※が付いたタイトルは原題
ドウェイン・ジョンソン製作総指揮&主演のパニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』が首位発進。遺伝子実験の失敗によってゴリラ、狼、ワニといった動物たちが巨大化&凶暴化。破壊の限りを尽くす彼らに、ジョンソン演じるゴツすぎる霊長類学者が挑む。ジョンソンは日本公開中の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』に続くNo.1ヒットで、『ランペイジ~』も『ジュマンジ~』同様にゲームが原作。監督は『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』『カリフォルニア・ダウン』に続き、ジョンソンと3度目のコラボとなるブラッド・ペイトン。ナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガンが共演。日本公開は5月18日だ。2位『A Quiet Place クワイエット・プレイス』(原題)は累計興収1億ドルが目前。3位は『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』のジェフ・ワドロウ監督のスリラー『Truth or Dare トゥルース・オア・デア』(原題)。指名された人が「Truth(真実)」か「Dare(挑戦)」かを選び、前者ならどんな質問にも正直に答え、後者なら相手の指示に従うというパーティゲームが題材。気楽な気持ちから男女7人で始めたゲームが実はヤバいものだった…という筋書き。ヒロイン役はドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のアリア役で知られるルーシー・ヘイル。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼ドウェイン・ジョンソンが巨獣を紹介する『ランペイジ 巨獣大乱闘』日本版の映像。〝サッカースタジアム級のワニ〟〝高層ビル級の狼(しかも空を飛ぶ!)〟〝ジャンボジェット級のゴリラ〟が登場。怪獣ファンにはたまらない血沸き肉躍るシーンが連続!