【全米興収ランキング 1月13-15日】
1位(←) アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
2位(←) M3GAN/ミーガン
3位(←) 長ぐつをはいたネコと9つの命
4位(←) A Man Called Otto※
5位(初) Plane※
6位(初) House Party※
7位(↓) ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
8位(↓) ザ・ホエール
9位(↓) ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY
10位(初) Waltair Veerayya※
※が付いたタイトルは原題
快進撃を続ける『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』はV5を達成。累計興収は5億6290万ドルに達し、世界興収は歴代7位の19億120万ドルとなっている。3位『長ぐつをはいたネコと9つの命』は、累計興収が1億ドルの大台を突破した。5位『Plane プレーン(原題)』は、ジェラルド・バトラー主演のサバイバル・アクション。民間旅客機が武装テロリスト集団の占拠する島に不時着し、機長のブロディは登場していた護送中の殺人犯ルイスと協力してテロリストに立ち向かう。ルイス役はマイク・コルター、監督は『ブラッド・ファーザー』(’16)のジャン・フランソワ・リシェ。6位『House Party ハウス・パーティ(原題)』は、1990年製作の同名映画のリブート版。NBAのスター選手、レブロン・ジェームズが製作と主演を兼務し、パーティに参加することを夢見る2人の黒人青年のドタバタをつづる。監督はカルマティックことチャールズ・キッド2世。10位はインド映画『Waltair Veerayya ワールテール・ヴィーライヤ(原題)』。政治家でもあるチランジーヴィが主演を務めるアクションだ。
▼『Plane プレーン(原題)』の予告編。チャールズ・カミングの小説を映画化。ジェラルド・バトラーは製作も務める。人質となるボニー役で『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』(’22)のダニエラ・ピネダが共演。