【国内映画ランキング】岡田准一『ザ・ファブル』が首位発進!『ヒノマルソウル』は9位スタート

【日本動員ランキング 6月19-20日】

1位(新) ザ・ファブル 殺さない殺し屋
2位(←) るろうに剣心 最終章 The Beginning
3位(↑) キャラクター
4位(↓) 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
5位(↓) シン・エヴァンゲリオン劇場版
6位(新) クワイエット・プレイス 破られた沈黙
7位(↓) るろうに剣心 最終章 The Final
8位(↓) 名探偵コナン 緋色の弾丸
9位(新) ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~
10位(↓) 漁港の肉子ちゃん

新作3本がランクイン。トップは岡田准一主演のアクション・コメディの続編『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』。度重なる公開延期の憂き目に遭っていたが、見事に首位デビューを飾った。殺しを禁じられ、普通の暮らしを強いられた伝説の殺し屋ファブルが、かつて救うことができなかった車いすの少女ヒナコと運命の再会を果たし、因縁の敵と対峙する。相棒ヨウコ役の木村文乃、江口カン監督が続投するほか、堤真一、平手友梨奈が新たに参加。6位は大ヒット・ホラーの第2作『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』。音に反応する〝何か〟とのサバイバルを余儀なくされているエヴリンらアボット一家の新たな戦いをつづる。エミリー・ブラント主演、監督は前作に続き、ブラントの夫で出演もしているジョン・クラシンスキー。9位『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』は、長野オリンピックでスキージャンプ団体の金メダル獲得に尽力したテストジャンパー25人の秘話をつづる感動作。田中圭が日本代表から漏れ、テストジャンパーに回った西方を演じる。土屋太鳳、山田裕貴が共演。監督は『ステップ』の飯塚健。(興行通信社調べ:動員)

▼『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の予告編。前作に続いてキレッキレのアクションを披露する岡田准一は、自らスタンをこなすだけでなく、ファイトコレオグラファーとして共演者のアクション指導も行っている。