【全米映画ランキング】女子高生と殺人鬼が入れ替わってしまうホラー『ザ・スイッチ』が1位スタート!

【全米興収ランキング 11月13-15日】

1位(新) ザ・スイッチ
2位(↓) Let Him Go※
3位(←) The War with Grandpa※
4位(↓) Come Play※
5位(↓) Honest Thief※
6位(↓) TENET テネット
7位(-) ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
8位(↑) True to the Game 2※
9位(-) トイ・ストーリー
10位(-) エルフ ~サンタの国からやってきた~

※が付いたタイトルは原題

首位デビューを飾ったのは『ハッピー・デス・デイ』のクリストファー・ランドン監督&脚本のホラー・コメディ『ザ・スイッチ』。女子高生のミリーは13日の金曜日に殺人鬼ブッチャーに襲われ、彼と体が入れ替わってしまう。24時間以内に対処しないと元に戻れないと知った彼女は、自分の体を取り戻そうと奮闘する。ミリー役は『名探偵ピカチュウ』のキャスリン・ニュートン、殺人鬼ブッチャー役はヴィンス・ヴォーン。『透明人間』のブラムハウス・プロダクションの制作で、日本公開は2021年1月15日。新型コロナウィルスの影響は今なお終息の気配がなく、7位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』、9位『トイ・ストーリー』、10位『エルフ ~サンタの国からやってきた~』のリバイバル上映3作品がランクインする事態に。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ザ・スイッチ』の特報映像。地味な女子高生のミリーの生活はブッチャーに謎の短剣で刺されたことから一変。中年男の姿で、自身の体を取り戻そうとするのと同時に、女子高生姿になったブッチャーの凶行を止めようと奔走する。