【国内映画ランキング】『アナと雪の女王2』が首位発進!『決算!忠臣蔵』は2位スタート!

【日本動員ランキング 11月23-24日】

1位(新) アナと雪の女王2
2位(新) 決算!忠臣蔵
3位(↓) ターミネーター:ニュー・フェイト
4位(↓) 映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ
5位(↓) IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
6位(↓) ジョーカー
7位(↓) 冴えない彼女の育てかた Fine
8位(↓) マチネの終わりに
9位(新) ゾンビランド:ダブルタップ
10位(↑) 映画 スター☆トゥインクルプリキュア 星のうたに想いをこめて

今冬の興行の大本命『アナと雪の女王2』が『ターミネーター:ニュー・フェイト』のV3を阻み、日米同時首位スタート。21014年3月14日に公開された前作は、公開週から5週連続1位、一度2位となるが翌週から10週連続1位を達成した。再び〝アナ雪旋風〟が吹き荒れるか!?2位は堤真一&岡村隆史のW主演による時代劇『決算!忠臣蔵』。赤穂浪士の吉良家への討ち入りの内幕を、赤穂藩の金銭的事情を軸に描き出す。監督は中村義洋。9位は10年ぶりの続編となるゾンビ・コメディ『ゾンビランド:ダブルタップ』。前作以降、全員がオスカー候補となったウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン(受賞も)、アビゲイル・ブレスリンが再結集。ルーベン・フライシャー監督も再登板し、男女4人組のサバイバルをコミカルに描く。脚本に『デッドプール2』のレット・リース&ポール・ワーニックが新たに参加。(興行通信社調べ:動員)

▼『決算!忠臣蔵』の予告編。大石内蔵助が書き残したという決算書がベース。筆頭家老の大石内蔵助は家臣や庶民の声に突き上げられ、討ち入りを決意。だが予算がなく、内蔵助たちは金のやり繰りに苦労する。史上初めてという全編関西弁による『忠臣蔵』だ。