【日本動員ランキング 7月6-7日】
1位(←) アラジン
2位(←) スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
3位(新) Diner ダイナー
4位(↓) ザ・ファブル
5位(↓) それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫
6位(←) 劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEキングダム
7位(新) いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46
8位(↑) 新聞記者
9位(新) 劇場版 Free!-Road to the World-夢
10位(↓) ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
『アラジン』の無双状態は終わらず、これで5週連続の1位をキープ。『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』を上回る、2019年公開作で興収No.1の座も視界に捉えた。興収100億円の大台突破もなるか、今後に期待が高まる。3位初登場は藤原竜也主演のバイオレンス『Diner ダイナー』。元殺し屋の天才シェフが君臨する、殺し屋専門の食堂。そこで働くことになったウェイトレスが、客たちが繰り広げる壮絶バトルを目の当たりにする。ウェイトレス役で玉城ティナが共演。蜷川実花監督らしい極彩色の映像ワールドが展開する。7位『いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46』は、乃木坂46のドキュメンタリー映画第2弾。エースだった西野七瀬の卒業という節目を迎えたメンバーたちの姿を追う。このところ毎週、新作アニメがランキングをにぎわせているが、今週の初登場は9位『劇場版 Free!-Road to the World-夢』。人気TVアニメ「Free!」第3期を再構成した劇場版で、高校卒業後、大学に進学した遥や真琴、岩鳶高校水泳部の後輩たちの新たな挑戦をつづる。監督は『映画 聲の形』の演出を手掛けた河浪栄作。(興行通信社調べ:動員)
▼『Diner ダイナー』の予告編。藤原竜也演じる天才シェフに負けじと、濃厚な殺し屋キャラが勢揃い。窪田正孝演じる全身傷だらけのスキン、全身整形+ホルモン注射の童顔サイコパス、キッド(本郷奏多)、武田真治扮する筋肉自慢のブロ…。ベテラン、奥田暎二も組織のNo.2、コフィ役で存在感を見せつける!