【日本動員ランキング 12月8-9日】
1位(←) ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生
2位(←) ボヘミアン・ラプソディ
3位(新) 来る
4位(↓) くるみ割り人形と秘密の王国
5位(↓) 機動戦士ガンダムNT
6位(↓) スマホを落としただけなのに
7位(↓) 人魚の眠る家
8位(←) ういらぶ。
9位(↓) ヴェノム
10位(↓) かぞくいろ-RAILWAYS わたしたちの出発-
3週続けて1&2位は変わらず、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』がV3を達成。『ハリー・ポッター』全8作と『ファンタスティック・ビースト』2作からなるハリー・ポッター魔法ワールドのシリーズ累計全世界興収が日本円にして1兆円を超えたというから凄まじい。本作の日本興収は既に30億円を突破。2位『ボヘミアン・ラプソディ』と共に年末の興行を盛り上げている。3位初登場は中島哲也の4年ぶりの監督作となるホラー『来る』。岡田准一扮するオカルト・ライターが、霊媒師の血を引くキャバ嬢を相棒に、新婚夫婦の家に取り憑いた“何か”の正体を探る。『告白』で中島監督と組んだ松たか子が、最強の霊媒師役で共演。(興行通信社調べ:動員)
▼『来る』の予告編。中島監督らしいスタイリッシュな映像で攻めまくる一作。前半では幸せそうに見えた光景が、次第に恐ろしく気味の悪いものに映る構成も見事だ。
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