大泉洋がひねくれ者の主人公に!イルミネーション最新作『グリンチ』日本語吹替版予告編&ポスタービジュアル

『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』、『SING/シング』を手掛け、大人気キャラクター「ミニオン」を生み出したイルミネーション・エンターテインメントが贈る長編アニメ最新作『グリンチ』が12月14日より公開となる。このほど、本作の日本語吹替版版予告編とポスタービジュアルがお披露目となった。

本作は、絵本作家ドクター・スースの絵本を原作とした長編アニメーション。日本語版では、グリンチ役を大泉洋、シンディと双子の赤ちゃんを働きながら育てるドナ役を杏、グリンチの隣人で陽気なブリクルバウム役をロバートの秋山竜次、ナレーター役を宮野真守、グリンチの心を動かすシンディ役を横溝菜帆が務める。

予告編では、サンタクロースに変装し悪い顔をしたグリンチが、自ら開発したハイテクな道具を駆使し、フーの村からクリスマスを大胆かつコミカルに盗んでいく姿が描かれている。

『グリンチ』
12月14日(金) 全国ロードショー
監督:ヤーロー・チーニー スコット・モージャー
プロデューサー:クリス・メレダンドリ
声の出演:ベネディクト・カンバーバッチ
日本語吹替え版キャスト:大泉洋 杏 秋山竜次(ロバート) 横溝菜帆 宮野真守
配給:東宝東和

【ストーリー】 つぶらな瞳が愛らしい超キュートな幼少期のグリンチ(ベビーグリンチ)から、すっかりひねくれてしまった大人の「グリンチ」はというと…。洞窟の中で暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓の村人達にいじわるをして楽しむ超ひねくれ者に。とにかく不機嫌で孤独なグリンチは、やがて村中のみんなが大好きな“クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立ててしまう…。小さい頃はあんなに可愛かったのに、大人になるまでに一体何があったのか…!?そしてグリンチのとんでもない計画はどうなるのか…!?

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