【日本動員ランキング 4月21-22日】
1位(←) 名探偵コナン ゼロの執行人
2位(新) レディ・プレイヤー1
3位(↓) 映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ 拉麺大乱
4位(↓) リメンバー・ミー
5位(新) いぬやしき
6位(↓) ボス・ベイビー
7位(↓) パシフィック・リム:アップライジング
8位(↓) ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル
9位(↓) グレイテスト・ショーマン
10位(↓) 映画ドラえもん のび太の宝島
劇場版シリーズ第22作『名探偵コナン ゼロの執行人』は2週目も好調。シリーズ最高興収『~から紅の恋歌(ラブレター)』(興収68.9億円)を塗り替えるべく、ひた走る。スティーヴン・スピルバーグ監督最新作『レディ・プレイヤー1』は2位でのスタート。スピルバーグの13年ぶりの来日などで前景気をあおったが、『コナン』の牙城は崩せず。全世界に張り巡らされたバーチャル世界〈オアシス〉の開発者が遺した莫大な遺産を巡り、17歳のウェイドや〈オアシス〉の有名人である美少女アルテミス、大企業らが壮大な宝探しを展開する。5位初登場は、『GANTZ』の佐藤信介監督が奥浩哉のコミックの実写化に再び挑んだ『いぬやしき』。職場でも家でも居場所のない余命3カ月の初老の犬屋敷が、体がロボット化してヒーローに。同じ力を手に入れるも殺人鬼となった高校生、獅子神と戦うことになる。犬屋敷役は老けメイクを施した木梨憲武、獅子神役は佐藤健。犬屋敷VS獅子神の空中バトルは圧巻!(興行通信社調べ:動員)
▼『レディ・プレイヤー1』のトークセッションLIVE映像。セッションには来日したスピルバーグ、主人公ウェイド役のタイ・シェリダン、アルテミス役のオリヴィア・クック、ダイトウ役の森崎ウィンが参加。集まった日本の若手クリエイターに向けて、スピルバーグは「自分のイマジネーションを大切にすること」などのアドバイスを送った。