『インクレディブル・ファミリー』三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるかが吹替え版声優を続投!

2004年度のアカデミー賞で2部門(長編アニメーション映画賞、音響編集賞)を受賞し、世界中の観客を魅了した『Mr.インクレディブル』待望の続編となる最新作『インクレディブル・ファミリー』が8月1日より公開となる。このほど、前作で父ボブ、母ヘレン、長女ヴァイオレットの声優を務めた、三浦友和、黒木瞳、綾瀬はるかに加え、前作のラストに登場した悪役・アンダーマイナー役で髙田延彦の続投が決定した。

前作では、ずば抜けた身体能力を持つ家族がヒーロー廃業に追い込まれ、窮屈な日常に四苦八苦しながらも再び奮起し、ヒーローとしての仕事と家族の絆を取り戻す姿が描かれた。本作では、とあることをきっかけに母・ヘレンがイラスティガールとしてヒーロー活動をすることになり、父・ボブが、底知れない能力を秘めているかもしれない息子ジャック・ジャックの世話をしながら、家事や育児に奮闘する。

声優の続投について、ボブを演じる三浦は、「まさか、あのインクレディブルな家族が帰ってきて、しかも、自分がまた声を担当させて頂けるとは思っていませんでした。Mr.インクレディブルが家事や育児に奮闘するようなので、イクメンヒーローとして頑張りたいと思っています!」とコメント。ヘレンを演じる黒木も「この素晴らしい作品に再び参加することができてとても嬉しいです。新作では私が演じるイラスティガールが家族の代表としてヒーローとして活躍するようなので、楽しみです!」と喜びを隠せない様子だ。さらに、ヴァイオレットを演じる綾瀬は「私自身もこの作品の大ファンです。続編のお話を頂いてワッ見たいって思いました。多くのお客様に愛された作品に再び参加できることをうれしく思っています」とアフレコに向けて意気込みを語っている。

キャスト コメント

■三浦友和(ボブ役)
まさか、あのインクレディブルな家族が帰ってきて、しかも、自分がまた声を担当させて頂けるとは思っていませんでした。今回は、赤ちゃんのジャック・ジャックのお世話などMr.インクレディブルが家事や育児に奮闘するようなので、イクメンヒーローとして頑張りたいと思っています!本作ならではのパワーアップしたアクションと家族の絆にも期待しています!

■黒木瞳(ヘレン役)
この素晴らしい作品に再び参加することができてとても嬉しいです。前作は夫を支える妻でしたが、新作では私が演じるイラスティガールが家族の代表としてヒーローとして活躍するようなので、楽しみです!今回は働くお母さん、働く女性の強さもお見せできるようアクションシーンも頑張りたいと思います。

■綾瀬はるか(ヴァイオレット役)
私自身もこの作品の大ファンです。続編のお話を頂いてワッ見たいって思いました。多くのお客様に愛された作品に再び参加できることを嬉しく思っています。ヴァイオレット役、頑張ります!

■髙田延彦(アンダーマイナー役)
再び、ファミリーと戦うアンダーマイナー役ができると聞いて、大変嬉しく思います。「インクレディブル・ファミリー」出てこいやー!!

『インクレディブル・ファミリー』
8月1日(水) 全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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