織田裕二「一緒にこのドラマを作るような気持ちで、最後までお付き合いください!」超豪華キャスト集結『北方謙三 水滸伝』ジャパンプレミア

巨匠・北方謙三による大河小説を原作に、日本ドラマ史上“規格外”のスケールで描く連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』のジャパンプレミア舞台挨拶が2月9日、ヒューリックホール東京で開催され、主演の織田裕二をはじめ、反町隆史、亀梨和也、満島真之介、波瑠、玉山鉄二、松雪泰子、佐藤浩市、原作者・北方謙三、若松節朗監督が登壇した。

満員の観客と生配信に向けて、宋江役の織田は「短い時間ですが今日はお付き合いください!」と笑顔で挨拶。宋江という人物について「今まで演じてきた“どこかへ行ってしまいそうな男”ではなく、“みんなの心の傷に絆創膏を貼っていくような男”。新しい挑戦でした」と語り、新境地への思いを明かした。さらに「本当に大変な作品でしたが、新しい国を作ろうと思えば苦労じゃない。視聴者の皆さんも一緒にこのドラマを作るような気持ちで、最終話までお付き合いください」と熱く呼びかけ、会場から大きな拍手が送られた。

晁蓋役の反町は、織田について「プライベートでも仲が良い」と明かし、釣りやゴルフのエピソードで会場を和ませた。一方で織田は「大胆でありながら繊細、それが反町さんの魅力」と共演者を絶賛。若松監督も「二人はゴルフも上手い!」と笑いを誘い、チームの良好な関係性が垣間見えた。

撮影は全国17都府県、50ヶ所以上で行われ、移動距離は約25,000km、約8ヶ月に及ぶ大規模ロケを敢行。林冲役の亀梨は「雪山での長回しは過酷でしたが、リアリティを感じた」と振り返り、王進役の佐藤は「棒術アクションが見どころ」とコメント。亀梨は「『思い切りこい!』という言葉に支えられた」と佐藤への感謝を語った。

楊志役の満島は「現場の熱量担当でした!」と笑いを交えつつ、「細部にまで命が宿っている作品」とアピール。波瑠は「満島さんに支えられた」と語り、松雪は「信念を貫く女性を丁寧に演じた」と役への思いを語った。玉山は「深い人間ドラマが最大の魅力」と作品の本質を強調した。

原作者の北方は「映像は多くのエネルギーの結晶。完成を見るのが楽しみ」と期待を寄せ、若松監督は「自然や気候に苦しみながらも、キャストが見事に演じ切った」と手応えを語った。

さらに本作は台湾・韓国での配信も決定。織田は「本当に嬉しい。世界に広がってほしい」とグローバル展開への期待を口にした。

■作品情報
タイトル:連続ドラマ『北方謙三 水滸伝』
放送・配信:2月15日(日)スタート 毎週日曜 午後10:00(全7話)/WOWOW、WOWOWオンデマンド、Lemino
出演:織田裕二/亀梨和也、満島真之介、波瑠・松雪泰子(特別出演)、佐藤浩市(友情出演)・玉山鉄二/反町隆史
原作:北方謙三『水滸伝』(集英社文庫刊)
監督:若松節朗、村谷嘉則、佐藤さやか
脚本:藤沢文翁
音楽:村中俊之
主題歌:「夜を渡る鳥」MISIA
制作:ROBOT
製作著作:WOWOW/NTTドコモ 

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